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July 23, 2005

訳ありの引越し・その1

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”引越しで 過去の思い出 捨ててくる”

 引越しは通常、引越し専門の業者さんにお願い
します。
 でも、中には引越し業者さんに頼めない引越しも
あるのです。
 今日はそんな引越しのお手伝いのお話です。


  「訳ありの引越し・その1」

 ある平日の午後の事。会社の電話のベルが鳴りました。
電話に出ると、若い女性の弱々しい、おずおずとした声で
「あの、すみません。ちょっとお伺いしたいのですが、
引越しの仕事などもやっているのですか?」
 との仕事のお問い合わせの電話でした。

 普通の引越しのご依頼は、今までの経験から「便利屋」に
依頼してくる事は、まずありません。
 「便利屋」に依頼してくる引越しは、何かの訳ありの
引越しが多いのです。
 たとえお引き受けできない仕事でも、その場ですぐお断り
することは、できる限りしないようにしています。お話だけは
お聞きします。
 そこで『どのような内容の引越しですか?』とお聞きする。

 お客様は言いにくそうに「時間がまだはっきりしないのです。」
「だいたいの予定日時は決まっているのですが、もしかして
変わるかもしれません。」
 どういう事なのか、詳しくお聞きすると
「実は、今一緒に住んでいる彼氏に黙って解らないように
引越ししたいので・・・」
 「彼とは半年ぐらい前から結婚を前提として同棲しているのだけど、
付き合っている時と、一緒に住むようになってからと、ぜんぜん違うのです。
彼には別れたい、と言っているのですが承知してくれません。」
 「それで、彼には内緒で、彼がいない時に荷物を運び出して
引越ししたいのです。」
 「なかなかそのタイミングが作れなくて・・・もしかすると
引越ししている時に、彼が帰ってきてトラブルになるかもしれ
ません。」
 「でも彼は怒鳴ったり、口ではいろいろ言いますが、暴力は
振るわないと思います。」
 「でもできたら、力強い感じの方に来ていただけると
いいのですが・・・」
 とのお話の内容でした。

 『う~ん。どうしようか?お断りしようか?』
と少し考えました。
 と言うのは、当社では男女間のトラブルの仕事には
タッチしない方針ですので・・・
 でも、電話のむこうの声は、誰に頼んでいいのか、
どうしたらいいのか、とても困っている様子がありあり。
 『引越しのお手伝いとしてさせていただこう』と
思い、お受けさせていただく事にしました。
 予定の日時と住所、お電話をお伺いして、当日の
手配をする。

 融通と小回りのきく提携先の”赤帽運送”さんに
仕事の手助けを依頼。荷物の量と手早く仕事を済ます
為に、2台手配。
 力強い感じの人は??まあ、元ボディビルダーの
脱ぐと凄い?俺がいるからいいか・・・???
 お約束の日時に、お客様のマンションまで伺う。
ちょっと離れた所に車を止めて、お客様の携帯に電話する。
 なかなか出ない・・・しばらくして、お客様から
私の携帯に電話がある。
 「あの、すみません。まだ彼が家にいるのです。
もう少し待ってください!」との電話でした。

 しばらく待機。一時間ほど経った時に、お客様から
電話が入る。「お願いします」
 お陰さまで、男性と鉢合わせする事無く、手早く
荷物を運び、無事に作業は終了しました。
 『ふ~。ちょっとスリルのある仕事だった・・・』
お客様?お客様は30歳代の、とても感じのいい女性
でした。「大変にご迷惑をお掛けしました。ありがとう
ございました。」と、通常料金より多くの代金をいただきました。
 彼女がこれから、仕合せな人生を送れる事を祈りつつ、
帰路につきました。
 ありがとうございました。


  「追伸」

 今回の出来事。ひと事ではないかもしれない・・・
最初の印象・表面的なお付き合いではいいのに、
深く付き合い、良く知るようになったら、ぜんぜん
違っていた・・・
 自分にもそんな面がありはしないだろうか?・・・
ある人から、そんな指摘を受けた事もある。
 最初は、とっつきの悪い人が、深く付き合うと
とてもいい人だったり・・・
 人って解らないですね。
でもだから面白い・・・・・


困った時にはいつでも電話
    生活代行サービス”便利屋”
       有限会社 ワン・ツウ・ワン

         代表取締役 柏崎 房男

 〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
         TEL 04-7181-3751
FAX 04-7181-3752
E-mail HQM11462@nifty.ne.jp
     
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July 20, 2005

電化製品設置の仕事

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”マニュアルを わかるマニュアル 必要だ”

 最近はとても便利な家電製品が増えましたね。
機能もいっぱい・・・
 でも高齢者は、その使い方がわからない。買ったは
いいけど、どうしょう?
 今日はそんなお話です。

  「電化製品設置の仕事」

 日曜日の午後の事。午前中の仕事を終え、一休みして
いる時に、電話が入りました。
 「Sですけど、柏崎さん時間が空いている時でいいから、
ちょっと来て欲しいのだけど。」
 と言うお電話でした。

 Sさんは、もう長年のお付き合いの一人暮らしの
70歳代のお客様です。
 どうしたのか、お話を伺うと
「通販で送風機を買ったのだけど、どういうように
設置したらいいのかわからないので、来てやって欲しい。」
 との事でした。
Sさんはクーラーが嫌いで、エアコンは設置しておりません。
暑い時でも扇風機一つです。
 でも、今年の暑さには身体が大変なようで、よく利用して
いる通販のカタログにたまたま送風機が掲載されていたので、
頼んだようです。
 頼んだ後の設置の事は考えなかったのだろうか?とも
思うのですが、でも「困った時には、あの人がいるから大丈夫!」
と思っていただいたのなら、ありがたい事です。

 午後の時間は幸いにも空いておりましたので、早速
伺わせていただきました。
 伺ってみると、玄関先に届いたままの梱包された
送風機がありました。
 中を開け、早速設置に取り掛かる。エアコンでは
ありませんので、設置はとても簡単でした。マニュアルも
通常の電化製品より薄い。(と思います)
 とりあえず、送風機に現在の時間を設定する。
(この設定も、高齢者だと難しい)そして機能を
標準の設定に合わせる。
 それから、この機器は冷たい水を通してのイオン送風
になっておりますので、機器に水を入れ、備え付けの
氷パックを冷凍庫に入れて凍らせる。

 機能が沢山付いておりました。温風、冷風切り替え・
タイマー・風の向き・風量・お休みタイマー(通常のタイマーとは別)等々。
 この機能の操作を一つ一つ、マニュアルを見せながら
教えようかな、と思いましたが、止めました。
 そんなの、いっぺんに教えても覚えられる訳がない!
『マニュアルさえ教えれば後は知らないよ。自分でやって』
てな間柄ではありません。
 機能を標準に設置して、スイッチの「ON」と「OFF」だけ
教えました。このON・OFFもなんで英語かな??
 それさえも、何度か教えてやっと理解していただいた
のです。Sさん決して、認知症ではないですよ。

 私、おっちょこちょいで気が短い江戸っ子気質。
この仕事を始める前でしたら、『なんど教えたら解るの!』
なんて思ったかもしれません。少しは成長しました。
 関西弁で「あほやなぁ」(でいいのかな)って、一種親しみを
込めた言葉なのですか?
 でも関東で「あほ」なんて言ったら大変。怒ります。
もちろん、いくら親しいお客様でもこんな事は言えません。

 携帯電話のツーカーで、通話機能だけの、大きな文字の
機種が売れていると聞きます。
 わかるような気がします。きっと高齢者・障害者向けの
製品は、これからは需要が多いのでは、と思います。
 氷のパックの出し入れの方法を教え、何かわからないことが
あったら、いつでもご連絡下さい、と言って帰ってまいりました。

  「追伸」

 「通信販売」。様々な媒体があります。インターネット・
カタログ・テレビ・ラジオ・チラシ・等々。
 我社の高齢者のお客様も利用している方が多いです。カタログが一番
多いようですが、ラジオ・テレビも利用しています。
 さすがに、まだインターネットは少ないようです。

 カタログ通販で一番人気の「通販生活」。このカタログは
素晴らしい!ついつい読んでしまう。なるほどと思わせる。
 人気があるのがわかる。マーケティング関係の仕事をしている方、ぜひ
一読をお薦めします。
 それにしても、既存の店舗が苦戦している。なぜなのか?
通信販売を研究して、そこにない部分、弱点を売り込む努力
が必要な気がしています。
 ありがとうございました。


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July 16, 2005

お墓参りに同行する仕事

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”墓石(はかいし)に 刻む名跡 時代(とき)映す”

 今日まで新暦のお盆でした。車を運転できないお客様
から、お墓参りに一緒に行って欲しい、と言うご依頼も
この時期から旧盆にかけてあります。
 今日はそんなお話です。

  「お墓参りに同行する仕事」

 新暦のお盆に入ったある日、お客様から
電話がありました。
 このお客様は、もう長いお付き合いで、お客様の
お母様がお亡くなりになった時にも葬儀に参列させて
いただいております。
 「柏崎さん。もし時間があったら、お墓参りに一緒に
行って欲しいのだけど、明日時間空いてますか?」
 との仕事のご依頼の電話でした。

 時間をお聞きして、明日の予定を見ると、調度その時間は
空いておりました。
 『はい。大丈夫です。伺います。』とお答えして、次の日の
お約束の時間にお迎えに行く。
 お客様の家のお墓には、前に何度かご一緒にお参りさせて
いただきましたので、道順は覚えております。

 お客様宅から車で30分ほどの駅からはちょっ遠い、
周りは田圃と畑と雑木林に囲まれた、とても
静かな環境の200区画ほどの分譲墓地です。
 前回来た時には、まだだいぶ空いていたのですが、
半年振りぐらいで来てみると、もうかなり売れている。
 う~ん。やっぱり高齢者が増えているのかな・・・

 ところで、最近の墓石。とても変わっている物も
多いのですよ。
 形も、丸あり三角あり四角あり。なんでもありです。
墓石名も、昔は「○○家の墓」って言うのが普通でしたね。
でも今は違うんですよ。
 「ありがとう」「愛」「永久に(とわに)」とか、
そんな墓石が多くあります。
 かえって普通の墓石名の方が少ないくらいです。これって
故人の遺志、それとも家族の意思???
 「ありがとう」は特に多かったですよ。
故人に丁寧にお参りさせていただき、帰ってまいりました。
ありがとうございました。

  「追伸」

 最近は、様々な形式の葬祭があります。お骨を海に撒いたり、
空から撒いたり、土に埋めてその上に木を植えたり・・・
 俺の時にはどうしょう???生きている人に任せます!


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July 14, 2005

主の戻らぬ庭の手入れの仕事

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”主おらぬ 庭にくちなし 咲き続け”

 住宅街を仕事で廻っておりますと、人が住んでいる
様子はなく、でも表札はかかっている、
庭が荒れているお宅があります。
 様々な事情で今は住むことができなくなったのだ
と思います。
 今日はそんな方のお話です。


  「主の戻らぬ庭の手入れの仕事」

 週の初めのある朝、知り合いの後見人の仕事をしている方
から電話がありました。
 「柏崎さん。ちょっとお願いなんだけど、庭の草刈・植木の
処理などの仕事をやっていただけますか?」
 との仕事の問い合わせの電話でした。

 詳しい内容をお聞きすると
「一人暮らしで認知症になり、いま施設に入所している方の
住んでいた自宅なんだけど、庭の草がぼうぼうに生え、植木も
伸び放題。ご近所の方にもご迷惑をかけているようなので、整理
したい。」との内容でした。
 「もうここの家には帰って来れないし、住む予定もないので、
できるだけ植木も短くして下さい。それで大体の見積もりと作業
予定をできるだけ早く出して欲しい。」
 との事でしたので、早速現地に行ってまいりました。

 行って見てみると、やはり言われた通り生垣・植木は
伸び放題、雑草も庭の土が見えない程生い茂っておりました。
 お隣さんまで植木・雑草がはみ出ています。生垣は
道路を狭くするほど大きくなっています。
 おおよその見積もりと作業日程を現場から後見人の
知人に電話する。
 見積もりは、事情が事情なのでいつもより低めに
見積もりをしました。でもある友人から後で言われました。
 「あなたね、たとえ認知症で後見人がついていても、
その方に資産がないとは限らないよ。お金はあっても
後見人がついている人もいるんだよ。」って・・・
 『ああ、そうだな。そう言う事もあるな。』と思いましたが、
後の祭り。一人暮らし・認知症・後見人という事から、先入観で
資産もない、と思ってしまいました。でも、まあいいか・・・


 あいにくの梅雨の時期。作業は雨の合間を縫っての仕事に
なりました。思った以上に大変。想像を超えた枝・草の量。
2トントラックにいっぱいになる。
 庭や植木を大切に育てていた、家主の方の心が伝わって
来るような庭で、もう誰も住む予定がないお庭でしたが、
手を抜く事無く心をこめて作業をさせていただきました。
 甘い香を漂わせ、くちなしの花が奇麗に咲き、
ハマユウの花も大きく咲いておりました。主がいなくとも、花は咲き続けます。
この花が咲き続ける限り、家主さんの命も生き続けるのだな、と感じる。
 予定通り作業を終え、きちっと後片付けをして、門を閉め、
一礼して帰ってまいりました。ありがとうございました。


  「追伸」

 「後見人制度」。正式には「成年後見人制度」。高齢者を
狙った訪問販売の詐欺などの多発によって現在注目されている制度です。
 認知症になってからの「法定後見制度」と、判断能力のまだある
うちにする「任意後見制度」があります。
 「任意後見制度」は、自分のお金を使うときにも、ある程度
後見人の了承がいるようです。
 「後見人」の様々な問題も起きているようですので、
これからが注目されます。

 『あ、これはひと事ではないな』と思いました。高齢化社会に
ますますなっていきます。どんな社会になるのでしょうか?
様々な問題も起きてくる事と思います。
 まあでも俺の仕事は”便利屋”。今日も困っている人の所にいって、
精一杯の仕事をさせていただく。
 済んでしまった昨日の結果をくよくよ考えるより、まだ来ぬ明日の
事を考えて悩むより、今日、今の仕事を一生懸命にさせていただく。
それでいい・・・
 昨日の事、明日の事は、学者先生、政治家の方に任せよう。
経営者としてはそうもいかない事も多いけど、
でもできるだけそうありたいな・・・


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July 12, 2005

車椅子介助の仕事

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”車椅子 使ってわかる バリアフリー”

 足の指を骨折し、松葉杖を使い、外出に不便な
思いをしました。
 そんな経験をすると、障害のある方の外出がいかに大変か
が解ります。でも以前に比べると、だいぶ良くなって
いるようです。
 今日はそんな車椅子での外出のお話です。

  「車椅子介助の仕事」

 仕事先に向かうある朝のこと、携帯電話に電話が
入りました。
 車の運転中でしたので、受けられずに10分後ぐらいに
車を停車させてご連絡させていただきました。
 初めてご連絡いただきましたお客様で、仕事のご依頼
のお電話でした。

 仕事内容のお話を伺いますと
「車椅子で自宅から近くの駅まで行って、駅から
東京駅の新幹線乗り場まで、車椅子の介助をして欲しい。」
 とのご依頼でした。日時をお聞きしますと、
「今日の午後2時に自宅に来てほしい。」との事。

 『あ、困ったな。今日は仕事が3時ごろまで入っている。
それにお客様の所に伺う予定も2件ある。どうしよう?』
 でもご縁ができたお客様の仕事のご依頼は、できる限り
お断りしないのが信条。
 お客様に『すみません。外出先ですので仕事の予定を確認して
30分後にご連絡させていただきます。』とお答えして
電話を切る。

 さあて、それからが仕事の調整。3時まで仕事の予定の
お客様にご連絡して、今日は何とか1時までにしていただく。
 ご訪問予定のお客様にもご連絡し、時間を変更していただく。
午後3時に入っている仕事も、弟に頼む。
 それで全ての仕事の調整は完了。お客さまにお電話して、
午後2時にお伺いする事に。


 駅から10分程のご自宅に2時前に伺うと、すでに
荷物を持って出かける準備を整えた奥様と、車椅子に座った旦那様が
お待ちになっておりました。
 車椅子の介助は、両親の介護・お客様の介助で
慣れてはおります。
 早速車椅子を押して、駅まで行く。最近、駅の整備が進んで、
エレベーター・エスカレーターを備えている所が多くなりました。
ありがたいことです。
 ここの駅もエレベーターがつい最近できました。でも
エレベーターも改札まで。改札からは駅員さんにお願いして
エスカレーターを車椅子用にしていただきホームに降りる。

 駅から駅の連絡ができていて、終点の上野駅では到着ホーム
に駅員さんが待機していてくれて、介助・誘導してくれる。
 さすが大きな上野駅。ホームにエレベーターが設備されている。
駅員さんの誘導で、無事に山の手線に乗る。
 エレベーターもエスカレーターもなかった時代、階段で
車椅子の方に頼まれ、車椅子を4人で持ち上げて運んだ事
を思い出す。
 駅員さんも、「楽になりました。」と言っておりました。

 東京駅でも駅員さんが待機していてくれて、介助・誘導
していただきました。
 駅員さんから予定の新幹線の時間を聞かれ、まだ時間の
余裕がありましたので、障害者専用の待合室まで案内して
いただきました。
 東京駅には、「障害者専用の待合室」があるんですね。
知らなかった!
 私の仕事はここで終わり。後を駅員さんにお願いし、
奥様と旦那様にご挨拶をして帰ってまいりました。


 電車での道々、お客様にお話を伺う。そのお話によると、
歩けない状態になったのは、2日前から。その2週間ほど
前から、なんか足がが動かなくなってきていたので、
病院に行って検査してもらったとの事。
 でも原因は不明。大きな病院を紹介してもらい、
そちらでも検査してもらったのだけど、そこでも原因不明。
 どうしていいのかわからず、実家の親類がいい病院を知っている
との事で、静養をかねて治療に行くのだ、との事でした。

 病気の原因が不明、って言われたら本人・家族はどうすれば
いいのでしょう・・・原因がない病気ってありますか?
ただ『大丈夫。きっと良くなります。』と
しか言えませんでした。
 突然の病気の発症。病気ひとつした事がなかったそうです。
他人事ではありません。今日も元気に目が覚めたことに感謝です。
 旦那様はまだ50代前半。これからです。ぜひ回復して
元気に帰ってこられる事を願っております。


  「追伸」

 「え、あなた足の指を骨折していたのじゃないの?
大丈夫なの?」と思われたのでは・・・
 まだ大丈夫ではありません。(笑い)小指の骨は
まだつながっていません。足の腫れも引いていません。
お医者さんからは、まだ松葉杖を使うように言われて
おります。
 怪我から一ヶ月半。自分の判断と責任です。
一番心配してくれている人には、あきれられています。
ごめんなさい。

 お客様の前では、自分の怪我は関係ありません。最後まで
気付かれませんでした。
 そして「あなたで良かった。ありがとうございました。」と
言っていただけました。仕事をお引き受けして良かった・・
 でも、東京駅で仕事を終えての帰りは緊張感も取れて、
さすがに足を引きずって帰ってまいりました。
 駅からもゆっくりゆっくり、普段の3倍の時間をかけて
帰りました。
 ふ~う。疲れた。でも良かった・・・
ありがとうございました。


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July 09, 2005

ある歌手のコンサートチケット獲得の仕事

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”アイドルは いくつになっても アイドルだ”

 私のアイドルは、弘田美枝子、田代みどり、でした。
え、知らない??古い・・・
 平凡・明星などの月刊誌を読んで、ファンレターなどを
書いたものでした。
 今日は、そんなアイドル関連のお話です。


  「ある歌手のコンサートチケット獲得の仕事」

 ある夜の8時頃の事。会社に電話が入りました。
この時間に電話があるのは、ほとんどが前に仕事の
ご依頼をいただいた事のあるお客様です。
 「ご無沙汰してます。S町のTですけど、覚えて
いますか?」
 「以前コンサートのチケットを並んで取って
いただいたTです。」

 もちろん覚えておりました。このTさん、40歳代の
女性ですが、ある歌手の熱烈なファンなんです。
 その歌手のコンサートがあると、必ずチケットを買って
見に行くのですが、この歌手にはTさんのような熱烈な
ファンが沢山いるのです。
 テレビにはあまり出ないので、もう人気がないのかな?
なんて思ったらとんでもない!
 いつもコンサートは満員。前列のいい席はなかなか取れない
プラチナチケットなんです。

 もうかれこれ4、5年前になりますか。よく徹夜で前の晩から
コンサート会場に並んで買わせていただきました。
 その歌手がしばらくの間、ある事情でコンサート活動を
休止していたのですが、再びコンサート活動を始めたのです。

 今回は関東地区2ヶ所でのコンサートチケットの
獲得のご依頼でした。
 一ヶ所は私の日程が合わず、2日間も並ばなくてはいけない
状況だ、との事で、Tさんも断念されました。
 それではもう一ヶ所のチケットをぜひ、と言う事でお受けさせて
いただきました。
 日時は木曜日の夜中の12時から金曜日の朝9時までの
9時間。交通費は別です。

 え、何でプレイガイドやインターネットで買わないのか?
ですって・・・
 ピアやローソンでも、インターネットでも、もちろん
買えます。でも自分の好きな席は買えません。タイミング・
運次第で、買える席が大きく違うのです。
 コンサート会場で販売する席は、ある程度優先的に
前の方のいい席が割り当てられていて、その席を指定
して早いも順に買えるのです。だから夜中から並ぶのです。
 熱烈なファンは凄いですね。どこで買って、いつから並べば
あの席が買える、って言う情報網もあるんですよ。
 惚れて、好きになる、と言うのは凄いですね。仕事でも
そうありたい・・・

 この会場のチケット。もちろん一番前に並んで、Tさんの
ご希望の席、前から二列目の真ん中の席を二枚獲得できました。
 Tさん、泣いて感激して喜んでくれました。これだけ喜んで
いただけると、徹夜の疲れも吹き飛びます。良かった・・・
 Tさん、決して旦那様をおろそかにしている悪妻では
ないのですよ。いい奥様で旦那様のご了解済みなんです。
 でもチケット代金の3倍の手数料をいただくのです。
う~ん。この歌手って凄いな~。


  「追伸」

 チケット販売に並んでいたのは、40歳代の女性が
ほとんど。約50名。
 男性は私以外、奥様に頼まれたのか50歳代の方と、
珍しく30歳代の方の2人だけでした。
 同じ時間に販売された、もうひと世代前のアイドル
のチケット希望者は、この並びにはほとんど
いませんでした。
 決して彼の人気がないわけではありません。
多分、ファン気質ではないでしょうか。

 それにしても、これが船井幸雄さんの言う
「信者客」なんだなあ、と思いました。
 「信者客」は、決してノウハウ・テクニックでは得られない
ように思います。
 私には、何人の「信者客」と言えるお客様が
いらっしゃるのだろうか?そんな事、考えているうちは
まだまだ・・・
 長文で申し訳ございませんでした。
ありがとうございました。


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July 06, 2005

里子の鯉ちゃん・犬の太郎君のその後

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”動物も しっぽ触れ合うは 多少の縁”

  「里子の鯉ちゃん達・犬の太郎君のその後」

 昨日(5日)仕事の合間に、里子に出した
4匹の鯉ちゃん達に、久しぶりに会いに行って
きました。
 そして、先日足にからまったひもをほどいて
あげたワンちゃんの太郎君の所にも行ってきました。

 我孫子市役所に里子に出した4匹の鯉ちゃん達は、
市役所の玄関前の池で元気に泳いでいました。
 でもちょっと痩せたかな?先住者の金魚ちゃん達に
遠慮しているのかな・・・
 この池には、藻も水草もありません。ちょっと餌が
たりないのかな?
 今度、鯉の餌かおふでも持っていってあげよう。

 友人のMちゃんの職場にもらわれて行った5匹
の鯉ちゃん達は、これもとても元気に泳いでいます。
 先住者の、沢山いる黒い鯉ちゃん達に遠慮しつつ、
Mちゃんが機会あるたびに餌をあげてくれて
面倒をみてくれているので、こちらはまるまると太っています。
ありがとうございます。

 さて犬の太郎君ですが、昨日様子を見に行ったらいませんでした。
『あれ、どうしたのだろう?散歩にでも行っているのかな?』
と思ったのですが・・・
 自腹を切って、助けを呼んでくれたお隣さんに伺い、
太郎君の様子を伺いました。
 そのお客様によると・・・

 「太郎君は助けてあげた夜には、その家の飼い主さんと
元気に散歩していた。」との事です。
 足を骨折する事もなく、怪我もなく、本当に良かった。
でも「昨日から太郎君の姿が見えないのよ。どうしたの
かしらね?」
「もしかすると、どこかに連れていったのかもしれないね。」
との事でした。

 お隣のお客様は、太郎君を助けた状況・様子を、飼い主の方に
メモを書いて伝えたそうです。(自腹を切って、我社に頼んだ事は
書かなかったそうですが)
 でも、全くお礼の電話も問い合わせもなかったそうです。
飼い主のお宅に伺って『太郎君は、どうしたのですか?』と
聞きたい衝動にかられましたが、そこまではできませんでした。
 太郎君が、どこかで元気に生きてくれているといい・・・
そう願うだけです。
 ありがとうございました。


困った時にはいつでも電話
    生活代行サービス”便利屋”
       有限会社 ワン・ツウ・ワン

         代表取締役 柏崎 房男

 〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
         TEL 04-7181-3751
FAX 04-7181-3752
E-mail HQM11462@nifty.ne.jp
     
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July 04, 2005

犬の救助の仕事

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”動物も 心で涙 流してる”

 動物は、困った時にはどんなSOSを発信するの
でしょうか?
 人間が気付いてあげなければ解りません。
今日はそんな動物のSOSのお話です。


  「犬の救助の仕事」

 ある雨上がりの午後の事。会社に電話が入りました。
「あの~。ちょっとお聞きしますが、うちの近所の犬が
足にひもをからませて、とても痛そうに泣いているのです。」
 「足のひもをほどいていただきたいのですが、そんな仕事も
やっていただけるのですか?」

 ん?どういうことかな?と、詳しく状況をお聞きする。
お話を詳しく伺うと、
 「自分の家の犬ではなくて、お隣さんのワンちゃんで、
朝からワンワンと激しく鳴くので見に行ったら、
お散歩の綱が足にぎゅうぎゅうに何重にもからまっていた。」
 「とっても苦しそうにしているので、何とかしてあげたいのだけど、
よその犬は触った事がないので、自分では怖くてできない。」
 「それで、何とかしてあげたくて、お電話したのです。」
との事でした。

 『お隣のワンちゃんのご主人は?』
とお聞きすると、
 「そのワンちゃんのご主人は、いつも夜9時頃じゃないと帰って
来ないのです。」
 『ご依頼の代金はどうするのですか?』と重ねてお聞きする。
「私がお支払いします。私の主人からは、よその犬にそこまで
やってやる必要はないのでは?と言われたのですが、このまま
ほっとけなくて・・・まあ、外でご飯を食べたと思えばいいの
ですから。」
 とのお答えでした。

 状況を了解し、早速ご住所とお名前をお聞きして
伺わせていただきました。
 会社から20分あまりの、閑静な住宅街。お客様宅に
伺い、隣の家にご一緒に行く。
 玄関につながれているワンちゃんを見ると、もう鳴きつかれたのか
おとなしく座っている。
 ゆっくりと近づき、ワンちゃんの身体をなぜる。この時に
注意しないと、がぶっと噛まれる事がある。(経験済み!)

 おとなしくしている。そこで、頭から首をゆっくりなでてあげる。
このワンちゃん。太郎君と言う推定15、6歳の柴犬のオス。
 ワンちゃんの足元を見ると、『ああ、これはひどい!かわいそう・・』
左後ろ足にリードがぐるぐる巻きに撒きついている。リードは雨を
含んで、硬く硬くなっていた。
 リードだけを持って足から外そうとしたが、とてもとても無理。
何度も自分で外そうとしたのか、余計に撒きついていて硬く締まって
しまい、とても外せない。
 そこで、首輪を外してそこからリードを外して、ぐるぐる巻きに
なっていたリードも足から外す事ができました。

 ずっとずっとおとなしくしていた太郎君。安心したように
身体の向きを変えて横たわる。立ち上がろうとはしたのだが、
とてもとても足がいうことを利かない。
 完全に左後ろ足は血行が止まっていた。もしかして、骨折も
しているかもしれない。
 やさしく身体全体をなでてあげて、しばらく左後ろ足を
マッサージしてあげる。
 ワンとも吠えず、とてもおとなしい。かえっていじらしく
なる。

 お隣のお客様も安心して、「良かった!」と一安心されました。
お客様の持ってきた、新しいリードを首にかけてあげて、
『偉かったね。我慢したね。元気になるんだよ』と声をかけ、
もう一度頭と首をなでてあげて、帰ってまいりました。
 ご自分の家の犬でもないのに、お金を自腹で払ってまで
助けてあげる。とってもとっても心優しい奥様でした。
『太郎君、優しいお隣さんでよかったね。』
 帰り際、ふっと顔を上げて、寂しいそうな顔をした太郎君の
顔を思い出すと、とても切なくなります。ご主人が、
病院に連れて行ってくれるといいのですが・・・


  「追伸」

 犬・ネコを飼って、しばらくして当初と状況が違って、世話
できなくなったりする事は、よくある事です。
 でもそんな場合でも、責任を持って最後まで、ワンちゃん・ネコちゃん
達の命に責任を持って欲しい。
 動物は何も解りません。ただ飼い主を信じています。それを裏切って
欲しくない。
 これから、痴呆犬も増えてきます。最後までかわいがってあげて
欲しい。
 ありがとうございました。


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July 01, 2005

パチスロの席取りの仕事

  「運築(うんちく)川柳・狂歌」
   ”人生も 絵柄合わせの ギャンブルか”

 ”便利屋”の仕事は、本当に様々な仕事のご依頼が
あります。
 今日のお話は、「え、そんな仕事も!?」と言う
お話です。


  「パチスロの席取りの仕事」

 ある雨の日の午後。会社に仕事の問い合わせの
電話がありました。
 その方は、一年ほど前に何度かパチンコ屋さんの開店
の時に、順番取りのお仕事のご依頼をいただいたWさんでした。
 「あ、覚えているかな?一年ほど前にパチンコ屋さんの
仕事でお願いしたWだけど・・・」
 「久しぶりだけど、またお願いしたいのです。明日の朝、
時間空いてますか?」
 との仕事のご依頼でした。

 もちろん、そんなにめったにある仕事ではありません。
Wさんの事はよく覚えておりました。
 次の日の予定を見ると、庭の草刈の仕事が入っていた。でも天気予報
は雨の予報。
雨だと草刈は順延。そこでWさんに、こうお答えする。
 『もし明日の朝、雨でしたら伺えます。でも雨が降らなかったら
伺えませせん。朝8時頃お電話させていただきますが、それでも
よろしいですか?』
 Wさんから「あ、いいですよ。明日の朝、電話下さい」との
お返事をいただきました。

 次の日の朝の天候は・・・・
朝から雨が降っておりました。そして早速Wさんにお電話を
させていただく。
 『Wさん。おはようございます。今日は伺わせていただきます。
それでは時間と場所とパチンコ屋さんの名前をお知らせ下さい。』
 時間は午前9時30分。場所は会社から車で30分ほどの、
ある駅前のパチンコ屋さん。

 お約束の時間より早めに着くと、Wさんが待っていてくれた。
早速、目的のパチンコ屋さんに行くと、なんとなんと平日の朝早くなのに、
もうすでに100名近くの人たちが並んでいた。
 一瞬、この人達はどういう人達なのだろう?と考えてしまう。
Wさんに『平日なのに、なんでこんなに人が並んでいるのですか?』
とお聞きすると
 「今日はこの店のイベントがある日で、出球がいいんだ。みんな
良く情報を知っていて、遠くからも来るんだよ。でも最近は若い
人が増えてるね。」
 まだ30代前半の人柄も良いWさんですが、20歳前後の若い人たちが
多くおりました。でも学生風ではない・・・
 「それにこの店は、お客さんに台の情報を正直に公表
していて、嘘をつかないから評判がいいんだ」
 との事でした。お店によっては、出球の情報をごまかす店も
あるそうです。お客は、そんな店はすぐ見抜く!

 順番に店の中に入り、それぞれにみそめたパチスロ台につく。
この店はパチスロ(スロットマシーン)専門のお店でした。
 店内はほぼ半分ほど、席がうまっている。
Wさん、めぼしをつけた台に座り、もう一台の台に私を
座らせる。
 一人で何台もの掛け持ちは禁止されています。そのためです。
Wさんから、当所の軍資金5000円をもらい、スロットを
始める。
 しばらくやって、あまり出ないようだと、そこで仕事は終わり。
それまでの代金と交通費をいただいて帰る。
 出そうな台を二台確保していて、そのうちの一台でも出れば、
充分に仕事の依頼料はまかなえるのです。
 さすがパチプロ。二台とも出ないって事は、ほとんどありません。
もっとも、イベントの日だったからですが・・・

 今回は・・・
二台とも、そこそこ出てしまったのです。まあ、出たり
引っ込んだりでしたが、結局は午後5時半まで、お昼も
そこそこに8時間も座っておりました。
 もちろん、出球はすべてお客様のもの。私は、出ようと
出まいと、時間で料金をいただきます。
 今回は仕事の代金を払っても、充分にお客様も利益が
ありましたので、よかったな、と思います。
 「お昼もゆっくりできなくて、ごめんなさい。これ
心付け。またお願いしますね。ありがとうございました。」
 と少し余分に料金を頂いて、雨上がりの夕暮れを、帰って
まいりました。


  「追伸」

 「わあ、いいな。楽な仕事で。私もやってみたい!」
なんて思っている方はおりませんか?
 とんでもない!もの凄い騒音の中、空気も悪く冷房も
効いている。そんな中に8時間もじっと座っている。
 しかも座っているだけではありません。パチスロをやり
ながらです。

 私はパチスロは初めての経験。パチンコは20年前に
止めました。
 慣れている人の打ち方は違う!いつコインを入れて
いて、スロットをいつ止めるのか、そのタイミングが
違う。さすがはプロ・・・
 どんな仕事もプロになるのは大変。それなりの
経験も苦労もいる。
 俺の仕事はプロになっているのか?その答えは
お客様の感謝の笑顔。
 ”便利屋”のプロだと言ってもらえるよう、今日も
がんばろう。
 ありがとうございました。


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