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July 28, 2006

ペットとのお別れ

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」

       ”ペットでも 人でも同じ 地球類”

 この”便利屋”の仕事を始めるにあたり、ある友人の助言に
より犬を飼い始めました。
 「犬を通じて、地域のお友達ができるよ!」と言うのが、その
理由です。
 そんな我が家の愛犬”武蔵”ですが、9年も経つと家族同様になります。
今日はそんなペットちゃん達のお話です。

      「ペットとのお別れ」

 もう5、6年のお付き合いになるお客様のDさん。
いつもご自分が忙しい時に、犬の散歩のお仕事のご依頼を
いただきます。
 先日久しぶりにお仕事のご依頼がありました。いつも当日直前の
お電話のDさん。時間が空いてましたので、すぐに伺うと・・・

    『Dさん、Mちゃんは?』

      いつも3頭のワンちゃんの散歩をさせていただいているDさん宅。
  このDさんはとても心優しい方で、いまいる3頭の犬のほか、ネコちゃんが
 4匹ほどいるのですが、その全てが拾ってきた犬・ネコです。
そのうちの一頭のMちゃんがおりません。

     「先日亡くなったのよ・・・」

  Mちゃんは推定14歳ぐらいのメス。(拾われたので正確にはわからない)
 長らくガンで闘病をしておりました。もう一頭のTちゃんとは親子です。
 このMちゃん・Tちゃん親子は、11月に私が朝日新聞に掲載された時に、
一緒に写真が掲載されたワンちゃんです。
 その時の記事(鈴木富司さんご提供)

http://www.tomiji.net/kasiwazaki/index.html/ パスワード(mekiki)

 なかなか言う事を聞いてくれない、プライドの高いMちゃんでした。

       「寂しくなっちゃたわ・・・」

 Tちゃんの散歩をしながら、あの時のMちゃんを思い出し、
心より冥福を祈りました。
 ペットとのお別れは辛いものです。長年連れ添っていると、
ご自分のご主人より可愛い!なんて人もおります。
 私の親しい友人、Mちゃんの所のワンちゃんPちゃんも先日
亡くなりました。
 15歳の小さな命を全うしました。彼女?もガンでした。
小さな身体に似合わず、とても頑張りやさんでプライドが
高い美人のワンちゃんでした。
 なかなかなついてくれなくて、寂しい思いもしましたが、
とても可愛いワンちゃんでした。
 15年も一緒にいれば、もう家族の一員です。Mちゃん、娘のIちゃんの
悲しみは計り知れないほどだと思います。

 我が家の愛犬武蔵も、先日皮膚ガンの手術をしました。
身体にさわっていたら、皮膚にしこりが・・・
 検査の結果、悪性の腫瘍だと・・・
 できるだけ早いほうがいいとの事で、次の日に早速手術。
朝預けて、昼に手術。その日の夜に帰宅しました。
 早期発見できたので、術後は良好。転移もない、との事で
安堵しました。
 この武蔵ももう9歳。大型犬の黒ラブですので、そんなに
長生きはできません。
 あと何年一緒にいられるのだろう・・・
もしその時がきたら、どうしょう・・
 今回の事で、そんな事を考えてしまいました。
ありがとうございました。

    「追伸」

 「たかがペットに・・・。」そう思われる方もいらっしゃる
事と思います。
 この核家族時代。そのたかがペットが、人の心を癒し、救う事も
あります。
 人の死を身近に見る事が少なくなっている現在。ペットとの
お別れで、生命の大切さ、不思議さを感じてもらうのもいいのかも
しれません。
 ちなみに我が家の愛犬武蔵の治療代。検査料・薬代・手術料などなどで、
約20万円でした。
 検査は、心電図・血液検査・尿検査・エコー・レントゲン・細胞検査
など、全て人間並みです。CTスキャナーまであります。
 まだまだペットはビジネスとしても伸びます。新規事業のアイデアは
沢山あります。ご興味がある方は、お問い合わせ下さい。


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
            TEL 04-7181-3751  FAX 04-7181-3752
   IPTEL 050-3403-1459
            メール info@benriya1-2-1.com

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July 27, 2006

限界を知る仕事

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」

       ”流す汗 味の違いを 肌で知る”

 豪雨による被害が出ている地域の皆様。大丈夫でしょうか。
被害がない事を願っております。
 まだ梅雨が明けません。雨空が続いております。
そんな梅雨の合間の雨が降らない日に、外の仕事を
させていただきます。
 この時期は日が照らなくとも、とても蒸し暑くて
外での仕事は大変です。
 そんな梅雨の合間の仕事のお話です。

   「限界を知る仕事」

 毎年決まった時期に、年何回かの庭の手入れを
させていただいているJさん。
 通常ですと6月・9月・11月に仕事のご依頼が
あります。
 今年は6月にご依頼の電話がありませんでしたので、
伺ってみようと思っていた時、Jさんからお電話が
ありました。
    「ちょっと遅くなりましたけど、今年もお願いします。」
      「今回は一番上と二段目と自宅庭の植木・草刈をお願いします。」
 とのお電話でした。
このJさんのお宅。階段状の庭が三段あり、その下にご自宅が
あります。合計約300坪ほどの広いご自宅です。
 ただこの階段状の庭。ただの庭ではありません。
かなり急坂になっております。
 しかも生えている雑草は、笹にドクダミに葦のような背の高い草。
まあまあ、一番草刈にやっかいで手こずらせる草です。
 階段状になっておりますので、日差しをいっぱいあびて、その
育ちのいい事いい事・・・
 通常の平地の広い庭ですと、草刈機などを使うのですが、
ここは坂道になっており、笹が多いので使えません。
 ほとんどが鎌によって手で刈ります。天気予報を見て、
できるだけ気温の低い日にちを選んで仕事をさせていただく
のですが、今回ばかりはそうはいきません。
 梅雨の雨降りが続き、なかなか仕事ができません。ようやく
雨は降らない予報の日。この日にやるしかない。
 でもまてよ。この日の予報。雨は降らないけど、予想最高気温36度・
湿度80%・・・・

     ええええええ・・・・

 この日から3日間。雨の予報はなく一気に仕事をさせて
いただきましたが、なんとなんと3日間とも最高気温が36度
を越え、湿度も80%前後。
 南に面した階段状の庭です。ちょっとでも日が照ればきっと
40度にはなっていたのではないでしょうか。
 夏場を除く草刈の仕事は、汗をかいても心地良い汗なんですよ。
最初の一時間は大変なのですが、一通り汗が出てしまうと後は
楽になります。
 通常は職人さんの仕事ですので、10時・12時・3時と
2時間置きに休憩をとります。それで充分です。
    ですが今回の仕事は違った!
 30分も作業をしていると、もう汗だく。どこからこんなに
汗が噴き出してくるんだろう・・・
 長袖のシャツ・中のTシャツ・作業ズボン・パンツまで
ビッショリ。長靴の中までも。
 一時間余り作業をして、立ち上がるとクラクラと目まいがする。
これはやばい!熱中症の危険が・・・
 そんな経験も何度かしているので、準備は万端。
用意していたクーラーボックスから、冷たいタオルを
出し、頭と首筋を冷やし、水分を補給する。

   (あ~。生き返った・・・)が正直な気持ち。

 こんな事を何度も繰り返し、ようやく3日間の作業を
終える事ができました。
   『限界は自分で決めているだけ。
         自分の決めた限界を超えなければいけない。』
 こんなお話をいつか聞いた事があります。
ある程度は的を得ている教えなのですが、今回の場合
には当てはまりません。
 限界を越える事は死をも意味します。自分の限界を知っていなければ
なりません。
 「ああ、辛い、疲れた。もう辞めようか。少し休もうか?」と
思った時にはまだできる時。
 何にも考えなくて、「もう少しやってしまおう」と思ったときが
自分の限界の注意時なのかな・・・なんて自分なりに感じております。
 自分の限界を見極める、って言うのは難しいですね。
実践経験して、肌で感じるしかないようです。
 ありがとうございました。

   「追伸」

 仕事で流す汗と、サウナやスポーツ・レジャーで
流す汗の味は違うのか?・・・
 どうなんだろう?よく解りません。ただ心理的に、
肌で感じる汗は違うようです。
 お客様との食事のお供・インターネットの事務局代行・
パチンコの席取り・チケットの順番取り、などなど
とても楽な仕事もあります。
 そんな仕事ばかりではなく、時としてハードな肉体仕事を
させていただく事で、うまくバランスがとれているのかも
しれない、と思っております。全てに感謝です。

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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

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July 24, 2006

電動ベットの回収

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」

      ”裏を見て 表を見ても 惑う真実(みち)”

 この”便利屋”の仕事。時代と共に、法律・制度変更
と共に変わってきます。
 その時代時代を反映した仕事をさせていただております。
「介護保険」は、今までに何度かの制度改定をしてきました。
 それに伴って、仕事も変わってきました。
今回はそんな法律・制度改正に関連するお話です。

    「電動ベットの回収」

 家具移動の仕事のご依頼で伺ったKさんのお宅。
仕事をしながらのよもやま話です。
 Kさんは80歳代の一人暮らしの女性です。
介護保険の認定を受けております。
 そのKさんとのお話。

    「今度制度改定で電動ベットが使えなくなるんですって」
            「それでベットを帰すか買うかしなければいけないの」
  『それは困りますね。どうするんですか?』
    「いいえ、大丈夫よ。だって電動ベットなんて余り必要ないもの」
 Kさんは足腰が悪く、一人での外出は困難ですが、家の中では自分一人で
寝起きできます。
 電動ベットでなく、普通のベットでも充分に間に合います。
    「電動ベットは重くてね。なかなか動かせないのよ」
        「ケアマネージャーの人に電動ベットを使うように
                     言われたので使っていたの」
 との事でした。
今度は軽くて動かしやすい物を選んで購入する予定だそうです。

 4月からの「介護保険改定」で、様々な影響を受けてる人があります。
「車椅子」「電動ベット」が使用できなくなる人。「訪問介護」の
回数が減らされる人。自己負担が増え、様々なサービスが受けられなく
なる人・・・
 「介護保険」が導入された当初。こんな現状を見た事があります。
    『え、この人が介護保険の認定を受けているの?』
        『一人で充分に動いて生活できるし、習い事にも通っているのに』
  『介護保険って、庭の草むしりや家族の食事のしたくまでやってくれるの?』
                          『なに?犬の散歩まで・・・』
 そんな現状もあり、何度かの改定が行われてきました。
本当に援助の必要な人に、必要な援助がいかないのは問題ですが、
必要でない人の所にも、過剰な援助をしてはいないか?
 それを誰がどう判断するのか?
とても難しい問題ですが、特定の介護施設に所属している「ケアマネージャー」
には、本当に介護を受ける人の立場に立ってプランをたてるのは難しい気が
しております。

 医療でも、介護でも、とても素晴らしい療法があったとしても、それが
全ての人に良いとは限りません。
 一人一人皆生活環境も、身体も違います。一人一人に合った
そんな医療・介護制度ができるといいな・・・
 そして、それを正しく判断できる人たちが増えるといいな。
 ありがとうございました。

     「追伸」

 介護保険が導入された当初。まだ介護保険が浸透していなくて
「俺は介護保険なんかの世話になりたくない!」なんて人も
いて、それこそ仕事で信頼をいただき、お客様の最後を看取る事
も何度かありました。
 今ではそんな事は皆無になりました。
 介護保険の浸透。それはそれでいいのですが、
  「自分の負担はできるだけ少なく。安く・無料で受けられる
                  サービスは受けなくては損だ」
 そんな雰囲気も感じられる事があります。
 裏を見ても表を見ても、どれが正しい道なんだろう。
常に自省しつつ生活したい・・・


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

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July 21, 2006

見積もり無料の仕事?その2

   「運築(うんちく)川柳・狂歌」

     ”信じてる 悪人さえも 信じてる”

 前回の続き。詐欺的な水道屋とのやり取りです。

    「見積もり無料の仕事?・その2」

 Fさん宅で明細に書かれている水道工事会社に電話。
その会社の住所を見ると、本部は大阪になっている。
 本部の電話受付が出る。この会社は本部機能だけで、
全国で水道工事業者と契約して、受注のみを受け付けて
仕事を割り振っているようだ。
 工事代金の苦情を言うと、電話での受注専門担当の為
はっきりとした受け答えができない。
 『話がわかる人はいないの?』と言うと、
   「後程ご連絡しますので、工事業者とお客様の
                ご連絡先をお知らせ下さい。」
 との事。
工事業者と連絡先を告げて、とりあえず電話を切る。

 10分後ぐらいに、電話がかかってきた。でもその電話は
本部からの電話ではなかった。
 工事をした業者、その本人からのものだった・・・
この会社。トラブルは本部は知りません。担当者とお客様が
話し合いって解決して下さい。と言う方針のようだ。
 その工事をした業者に代金の苦情を言うと、なんだかんだと
理由をつけて話しにならない。
 『何訳のわからない事を言っているの!
            とりあえずこちらに来なさい!』
 と一喝して、しぶしぶFさん宅に再度来る事になりました。
 でも来たのは何と夜の8時過ぎ。電話してから3時間余り
たってのことです。

 それからの工事業者とのやりとりは・・・
   『何?この工事代金は』
          「通常の料金です」
   『水道のパイプ一本とわずかの部品で17万円もするの?』
          「様々な手数料も入っています」
   『見積もりは無料じゃなかったの?』
          「見積もりって言うのは、目で見て大体の予算を言う事です。
               機器に手を触れて検査すればそれは有料になります」
  (知らなかった!見積もりとは手を触れたら有料なのだ・・・)
   『この水漏れ基本料金5000円ってのは何?』
          「基本料金と言うのは、その故障箇所を見ただけの料金です。
                  その故障箇所を最低5000円で直せるとは書いておりません」
  (え~!基本料金と言うのは、最低その料金で直せると言うことじゃなかったんだ・・・)
 それにしても17万円は高すぎる。作業前にお客様に料金明細を出す、と書いてある。
その由を問い詰めると
          「お客様には料金のご案内はしましたよ。
                      それでやりました」
 と言う。
 なんせ80歳を越えたお年寄り。工事を始めて、あれも悪いから交換、
これも悪いから交換、なんて言われて、途中で「それじゃ止めます」なんて
言えない。
         「それに、この請求書にお客様の了解のサインと印鑑もいただいております」
 と言い張る。
 相手もさるもの。この手のトラブルには慣れているらしい。どうやら
相手を見て、料金をふっかけているようだ。
 (相手が年寄りだと思ってなめてかかって。こんなやつ許せない!)
 しばらくやり取りが続いて、ようやく業者の本音が出る。
         「急に困って電話してきたんでしょ。緊急の仕事なんだから
                         このぐらいの料金は当たり前ですよ」
         「よそはもっと高い料金を取りますよ」
 だって・・・・

 それからも激しいやり取りが続いたのだけど、ふっとFさんを見ると
困った顔をしている。
 その雰囲気から(もうやめて。私が悪いのだからもういいです)と
言っているようだ。
 もう夜も9時近く。大声でやり取りしていたので、近所にも聞こえる。
ご近所に恥ずかしい思いが出たのだろうと思う。
 そこで
     『それじゃ、消費者センターに明日電話して訴えるよ』
と言うとその業者、それも慣れているようで
          「どうぞ。いいですよ」
 と言って帰って行きました。お金を帰すそぶりは全くあり
ませんでした。

 次の日、朝一番で「消費者センター」に電話。
しかし、この場合私では話を聞いてもらえません。
 被害を受けたFさんから、直接でないと話を聞きません。
Fさん、もう昨日からのトラブルに疲れたようで、あまり
積極的に訴える気がないようです。
 一通りの話を終えて、それで
    「もし、業者との交渉がうまくいかなかったら、
                  またお電話下さい。」
 と、電話を切ってしまいました。
Fさんの 「私が悪いのだから、もういいです・・・」
 との思いを感じて、この件はそれで終わりにしました。
それにしても、このような業者がいるという事自体が許せない!
そして、私のミスを恥じて二度と同じ過ちを繰り返さないように
心に誓いました。
 Fさん、ごめなさい・・・

  「追伸」

 訪問販売・通販その他、様々な販売形態がありますが、
高齢者の方はどこの何が良くて正しい価格なのかわかりません。
 だから、人に言われるまで自分が騙されていた、と気付かない
事も多くあるようです。
 また騙す奴は、表面上は真面目そうで、人もよさそうに
見えるらしい・・・
 え、私・・・(気をつけます・・・)
体調が回復してから、それを待っていたかのように体力仕事の
ご依頼が入ります。
 そんな訳で、日誌の発行がまたまた遅くなりました。長文にも
なり、申し訳ございません。
 時間をみつけて書かせていただきますので、今後とも
どうそよろしくお願いいたします。
 ありがとうございました。


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July 06, 2006

見積もり無料の仕事?・その1

   「運築(うんちく)川柳・狂歌」

     ”無料です 誘いに引かれ 痛み知る”

 「無料です!お試し・サービス期間!」なんて言われると、
『それじゃ・・・』なんて、ついつい誘いにのったら、かえって
高い物についた。なんて経験はありませんか?
 今回はそんな、ひどい経験をしたお話です。

     「見積もり無料の仕事?その1」

 ある土曜日の朝。事務所の電話がなりました。
こんなに早くに誰からの電話だろう?と出てみると・・・
 「柏崎さん。Fです。すみません。すぐ来てくれますか?」
との慌てた様子。
 Fさんは、いつも何かあるとお電話をいただいている、
一人暮らしの80歳代の女性です。
   『どうしたのですか?』
 とお聞きすると・・
  「トイレのパイプから水漏れがしていて止まらないの」
 との事でした。
あいにく、知り合いの水道屋さんはお休み。私自身も、その日は
午前中から仕事が入っておりました。
 それでも緊急の用事。近くに住むFさん宅に、急いで伺う。

 トイレを見ると、トイレの水を流した時パイプから水が漏れます。
でもそんなに激しくは漏れていない。
  『Fさん。これは大家さんに言って直してもらった方がいいですよ』
 とFさんに言うと、Fさんは
    「あの大家はケチで偏屈だから、直してくれない。」
  と言う。大家さんと以前に何かあったらしい。
 それでも重ねて言うと
  「じゃ、見積もりだけでも見てもらって、それを大家に言うわ」
 と言う事になりました。
  (知り合いの水道屋さんはお休みだし、どうしようかな・・・)
と考えていると
 ふっと、何かあった時のためにと取って置いた水道屋のチラシ
を思い出す。
  「見積もり無料!」これがトラブルの始めでした。

 早速チラシの会社に電話して、「見積もりだけでも」
と言う事で、来てもらう事に。
 私は仕事で立ち会えませんので、Fさんに
   『見積もりだけでいいんですからね。仕事は頼まないようにね』
 と念を押して、仕事に出かける。
その日の夕方5時過ぎ、
        (どうしただろう?)
 と思いながらFさん宅に伺うと・・・

 行ってみてビックリ!トイレの修理が済んでいた!・・・
  『Fさんどうしたんですか。見積もりだけじゃなかったんですか?』
 とFさんに言うと
  「だってとても親切ないい人で、今直さないと
            今度いつ来られるかわからない」
 って言って、
    「私が来て運が良かった。私は経験が豊富で技術もありますから」
 って言うんですもの・・・
    (え~・・・・!)と思いながら、請求・領収書を見ると
   なんとなんとそこには17万円余りの金額が・・・

 愕然としてFさんに
   『このお金払っちゃったんですか?と聞くと』頷く。
 トイレの修理状況を見ると、どうみたってパイプ一本と
中の部品交換が少し。17万円もかかる訳がない。
 明細書には様々な項目が書かれている。
   (う~ん。やられた!・・・)
  私が同席しなかったので、こんな事に・・・
 後悔の念と申し訳なさが一杯になりFさんにお詫びして、
その水道業者に早速電話すると・・・

(すいません。長くなりましたので、その水道業者との
顛末はその2で)


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July 01, 2006

社会の得を考える仕事

   「運築(うんちく)川柳・狂歌」


     ”天下の利 私利私欲より 優先し”


 その役割・影響の大きい公人・公僕なのに、自分の利を優先
している事も目に付く最近です。
 そんなある日、「これが天下の利を考えると言う事なのか!」
と思うような仕事をさせていただきました。
 今日はそんな爽やかな仕事をさせていただいたお話です。


     「社会の得を考える仕事」


 ある週末の午後、事務所の電話が鳴りました。ここの所、
週末に仕事のご依頼が多くあります。
 (仕事の依頼かな?)
   と思い電話に出ると・・・

 「あの~。以前仕事をお願いした事のあるK町のNですが、
       お願いしたい事があるので、ちょっと来ていただけますか?」
 とのお電話。
  あたかもつい最近に仕事のご依頼いただいたような、そんな
 親しげなお電話。
    (ん?K町のNさん・・・・。え~と、え~と、誰だったかな???)
 なかなか思い出せません。
  その場は、ご住所とお名前・お電話をお聞きし、一時間後にお伺い
 する事にして電話を切りました。
 慌ててお客様の名簿を調べてみると・・・・

 (あった!このお客様だ・・・)
 4年ほど前に一度、自転車のパンク修理のご依頼をいただき、
自転車屋さんまで自転車を運んで修理させていただいたNさんでした。
 我社の事を忘れずに、お電話いただいたのはとても嬉しいのですが、
4年前に一度だけの仕事。思い出せませんでした。
 でも、こちらにとっては数多い仕事のうちの一つでも、お客様に
とっては記憶に残る嬉しかった仕事だったかもしれない。
 「地域密着」を標榜する以上、いついかなる仕事でも、たった一度
のお客様でも記憶に留めていなくては・・・

 久しぶりNさん宅に伺いご挨拶をさせていただきました。
4年前にはご主人と二人暮らし。そのご主人もお亡くなりに
なり、今は一人暮らしとの事でした。
 『今日はどのような仕事のご依頼ですか?』
  とNさんにお聞きすると、玄関先を指差し
 「この砂利の袋を、別な品物に取り替えてきて欲しいの」
 との事。
玄関を見ると砂利の袋が2つ置いてある。
   「庭の草刈が大変なので、砂利を撒こうと思って何種類かの
     大きさの砂利を買ったんだけど、その2袋の砂利が大きすぎて
           使えないので、小さな砂利と取り替えてきて欲しいの」
 とのご依頼でした。
 そのような事は簡単な用事でしたので
    『はい。わかりました。それでどちらで
             お買いになったのですか?』
 とお聞きすると・・・

  「実はね、私が買いにいったのじゃないの。
          造園業の人にお願いして買ってもらったの。」
 と、伝票を手渡される。
   そこには造園業者さんの名前と、砂利業者さんの名前が。
 さすがに砂利・石などの専門業者さん。ここから近い所ではない。
車で行っても30分以上はかかりそうな場所でした。
 造園業者さんに依頼しなかったのは、何らかの理由があっての事と
思いますが、その事には触れずに
   『ここの場所までの往復と手数料を入れますと、7千円ほど
                   かかりますが、宜しいですか?』
 とお聞きする。
と言いますのは、その交換する砂利のお値段は一袋約3千円。二袋で
6千円。我社の手数料は7千円。
 新しく砂利を買うより、手数料の方が高い!そこで一瞬
 (近くのホームセンターで、この大きさの砂利を買ったほうが、
                 交換するより得なのではないか?)
 と思ってしまったのです。

  それに対するお客様の答えは・・・
    「いいですよ。ちゃんとかかった時間と手数料をとって下さいね」
 「それと、砂利屋さんに返金してもらうのは申し訳ないので、
                 一袋多く買ってきてくださいね。」
   「だって、このまま使わないで置いておくのはもったいないじゃない。」
 とのお言葉・・・

 暑い時でした。汗をかきながら砂利袋を運び終えると、冷たいお茶を出して
いただき、7千円の手数料をいただきました。
  「暑い中ありがとうございました。また何かありましたらお願いします。」
 と、お礼の言葉を聞きながら、爽やかな気持ちで帰らせていただきました。
 これが本当の「もったいない」の精神。自分の利より、社会の利を考えた
心なのだなと、お客様から学ばせていただきました。
 Nさん、こちらこそありがとうございました。


   「追伸」


 Nさんのお仕事で、ある人から聞いた話を思い出しました。
 「太平記」の中の、鎌倉幕府の執権北条時頼に仕えた
武士青砥藤綱のお話です。
 夜、川に落とした十文の銭を探すのに、多くの部下と時間を使い、
五十文の松明を買ってきて十問の銭を探した。
 と言う逸話です。

 普通の人だったら
    「まあ、何てもったいない。十文を探すのに、多くの
         時間と人手をさいて、五十文の松明まで買って・・」
 などど思うのでしょう。
でも青砥藤綱は
  「川に失くした十文をそのままにしておけば、それは天下の損」
    「失くした十文を見つけ、五十文の松明を買えば、それは社会の利になる。」
 と言った、との事です。
  (うろ覚えで、間違っていたらすいません)
 まだまだ、そのような人が身近にいらっしゃった事に感激です。


   「追伸の追伸」


 久しぶりの「便利屋奮闘記」。長くなりまして、申し訳ございません。
昨年末頃より、なぜだか体力・気力・精力(?笑い)の減退が著しくなりました。
疲れがなかなか取れません。
 毎日の仕事をこなすのが精一杯で、新しい事にとりかかる意欲も
出てきません。
 頭の中では、ああしたい、こうしたいと思っていても、行動に
移せません。
 パソコンでメールを見たり、情報を見たりするのも面倒になってきました。
最小限、仕事関連など必要なメールだけは見ております。
 さすがにそんな状況をほっぽっておく訳にもいかず、10年ぶりぐらいに医者に
も行き検査をし、様々な健康食品・健康茶などを飲んでおります。
 ガン?糖尿病?躁鬱症?それともこれが話しに聞いた事がある
「男の更年期障害」・・・

 まあ、そんな状態にも徐々に順応し、休み休みになるかもしれませんが、
また「便利屋奮闘記」再開させていただきます。
 みなさんのご意見・ご感想を励みに、今後ともどうぞ宜しく
お願いいたします。
 ありがとうございました。


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
            TEL 04-7181-3751  FAX 04-7181-3752
   IPTEL 050-3403-1459
            メール info@benriya1-2-1.com

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