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August 28, 2006

トイレの水が出ない!

   「運築(うんちく)川柳・狂歌」

      ”近くても 遠くても困る さじ加減”

 「遠くの親戚より近くの他人」とはよく言います。
「スープの冷めない距離」とも言います。
 お客様にとっては、会社が近い方がいいのでしょうか?
会社にとっては・・・
 今日はそんな近くのお客様からいただいた、
急な仕事のご依頼のお話です。

      「トイレの水が出ない!」

 もう夜も9時過ぎ。この時間になると、めったな事では
仕事の依頼が来ません。
 介護保険制度や自治体の緊急連絡システムが整備されて
からは、特殊な仕事の例外を除いて、夜の仕事のご依頼は
ほとんどないのです。
 もっとも、朝早くの仕事は相変わらずありますが・・・


 もうお風呂にも入りくつろいでいると、自宅の電話が
鳴りました。
  (ん、何だろう?この時間に誰からの電話だろう?)
                   と思い、出てみると・・・


  「あ、柏崎さんですか?」
     「近くのNですけど、トイレの水が出ないので見てもらえますか?」
 とのお電話でした。
Nさんは、歩いても近い所に住む、一人暮らしの70歳代の女性。
私が”便利屋業”をやっているのを知っております。
 自宅の電話の方をご存知で、そちらにかけたのだと思います。
     (水が漏れてる、っていう緊急の依頼はあるけど、
              水が出ない?どうしてだろう・・・・)
 と思いつつも
      『はい。それではすぐに伺います!』
 と電話を切りました。
 先日の悪徳水道業者の事もあり、めったな事では他の人に
頼めません。
 まずは自分で行って、状況を確認してから、次の判断をします。
衣服を着替えて、道具を持って歩いてNさん宅に伺ってみると・・・


 Nさんのお宅に伺うと、一人暮らしのNさん宅に数人の
お客様の気配が。
 Nさん
  「今お客様が来ているのに、トイレの水が出なくて困っているの」
                              とのお話。
 中から数人の女性が現れる。
         「すみません。こんな時間に」
                「よろしくお願いします。」
 女性ばかりでした。

 早速トイレに行き、トイレの状況を見る。
   水漏れはない。トイレ以外の水道は出ている。
     タンクの蓋をはずし、中をみると水は少し溜まっている。
               タンクの中のウキや器具に異常はない様子。
   タンクの水を出すレバーを動かして水を出してみると、
                   チョロチョロとは出ている。
   ただその水が錆でまっ黄色になっている。
     (はは~ん。これは管が錆で詰まっているのかもしれない。
               まあ、水が出ているので完全には詰まっていないな・・・)
 と判断して、水の出る勢いを調節するネジを緩め、水の出を良くすると・・・

 黄色い錆を含んだ水が勢い良く出て、しばらくして正常な綺麗な
水が出始める。
 水の出を調節しながら、タンクの蓋を元に戻し、無事に修理終了!
 (こんな仕事は朝飯前!!)
   なんて気持ちはちっともありません。
        (ああ、簡単に直って良かった!)
 と言うのが正直な気持ちです。
どんな仕事の依頼があるかわからない”便利屋”の仕事。
不安を持ちながら恐る恐る仕事をしていても、お客様には
そんな気配は微塵も見せません。
   (私が来たからには任せて下さい!大丈夫です!)
 ってな気持ちで作業します。
  え、「いい度胸している」ですって・・・
    いえいえ、本人はいたって小心者です。(笑い)
 ほんの10分ほどの作業でしたが、女性全員に感謝の言葉と
お見送りをしていただき、帰らせていただきました。
  (簡単に直って、ほんとに良かった・・・・・)
 ありがとうございました。

    「追伸」

 ご近所の方のお客様も何人かいらっしゃいますが、
ごくわずかです。
 一度ポスティングするチラシに、地元を強調するために
キャッチコピーに詳しい住所を入れて、近くに配ったら
ほとんど反応がなかった事があります。
   (う~ん。あまり近くを強調してもだめなのかな?)
 なんて、思ったものでした。

 いくらお客様のプライバシーには踏み込まないし、洩らさない。
と、こちらで思っていても、知り合いのお客様にとっては
不安もあるのでしょうね。
 地域密着の仕事の難しいところかもしれません。
お客様によっても違いますので、お客様との距離感には
一番気を使います。
 皆様は、お客様との距離感はどうお思いでしょうか?


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
            TEL 04-7181-3751  FAX 04-7181-3752
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August 24, 2006

まほろ駅前多田便利軒

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」

       ”便利屋の 仕事の裏に ドラマあり”

 7月の半ば。マスコミで直木賞の発表がありました。
その受賞作に「まほろ駅前多田便利軒」と言う本が
あったのです。
   (え、便利軒?これって便利屋に関係ある小説かな?)
 と大変に興味をひかれました。
はたしてその内容は・・・・
 今回はその本を読んだ感想です。

    「まほろ駅前多田便利軒」

 7月の半ば。芥川賞・直木賞の受賞作の発表があった。
その中に「まほろ駅前多田便利軒」と言う小説がありました。
    (もしかするとこれは”便利屋”の仕事の話かもしれない。)
 と思い、早速書店に買いに行ってみると・・・

   近くの大型書店に行ってみる。
     (まあ、直木賞の受賞作だから、きっと置いてあるだろう)
 と思ったのが大間違い。
何点かの芥川賞・直木賞の受賞作が置いてはあったが、件の作品が
ない!
 店員さんい聞いてみると
      「今増刷中で、在庫はないのです。予約しましょうか?」
 との事。
    すぐ読みたいので、それは断る。
 でもその後探した書店何店かでも在庫はない。みな
取り寄せだと言う。
  (う~ん。この小説最初からそんなに売れるとは思ってなかったのか・・・)
 などど思い、増刷されるまで諦める。
7月末に、都内に出かけた折にようやく手に入り読む事が
できました。
 でもそれから仕事が忙しくなり、読み終えたのは8月の半ば過ぎ。
そしてそれを読んだ感想は・・・・

 はたして、「まほろ駅前多田便利軒」は、便利屋の仕事を材題にした
小説でした。しかも作者は女性の三浦しをんさん。
 女性の便利屋さんっては、少ないのです。まあ、ご夫婦でなさっている
かたは多くおりますが。
 どこで取材したのだろう?なんて余計な事も考えながら
読み進んで行きました。

  (もしかしてこのまほろ駅って、町田駅?
              町田には”便利屋”の先輩がいる。
                       取材先はそこかな?)
 なんて事も想像しながら、面白く読ませていただきました。
   (え、仕事の料金は時間制で一時間2000円。
            それに材料費は別。うちと同じだ!)
      (まさか俺のブログを読んではいないよな?・・・)
 とも思ったりもしたのでしたが・・
と言うのは、便利屋さんは時間制だと通常は一時間3000円。
料金を明示しなくて、見積もり無料の表示が多いのです。
 我社のように、ほとんどの仕事を時間制にしている便利屋さんは
おりません。
  (まあ、このブログを参考にする事はないか・・・)

 それにしてもこの「便利軒」。なんで「便利屋」にしなかった
のだろう?
 小説の中にもあったが、
     「便利軒ってラーメン屋さん?」
 なんて間違われそう。
    (でもこの名前、覚えてもらうにはいいかな?
            やっぱりラーメン屋さんと間違えられるよな・・)
 などど考えながら
     (やっぱり小説だからだよ・・・)
 と言う結論に達したのであります。
でもでもでも、
   (もしかして、そのうち”便利軒”って名前をつけた
                便利屋がでてくるかもしれない)
 その可能性もなきにしもあらずです。

 小説の中にあった便利屋の仕事。ペットの世話・送り迎え・不用品の整理・廃棄・
代理出席などは、便利屋の仕事として多くあります。
 便利屋さんによっては、男女関係(浮気・アリバイなど)・金銭関係
(取立て・保証人など)・法律に違反する仕事(廃棄物の不法処理など)
を行う人もおります。
 でも多くの便利屋さんは、地味で大変な仕事を請け負って地道に
活動しております。
 お客様のプライバシーには踏み込まない。それが原則です。
それも小説の中に書かれておりました。
 とても親しく肉親のようなお付き合いになるお客様もいらいっしゃい
ますが、それでもお客様としての立場は超えません。
 それが長く続ける秘訣かもしれません。
小説はあくまで小説。とても面白いお話です。
便利屋の心情はよく書かれていますが・・・

 私は東京浅草の紳士服店で、やくざ屋さんを相手に20年近く
仕事をしてまいりましたので、その仕事と今の便利屋の仕事を
合わせて小説を書いたら、こんな小説になるかもしれない、などとも
思ったものでした。
 今の世相を反映する様々な仕事の依頼がある便利屋の仕事。
きっと小説の材題には事欠かないかもしれません。
 様々なお客様の人生を垣間見ながら、今日もお客様の
「ありがとう!助かりました。」の声を励みに、仕事を
させていただいております。
 機会がありましたらこの「まほろ駅前多田便利軒」
読んでみてください。
 ありがとうございました。

    「追伸」

 我社では引き受けない仕事が三つあります。
 1、金銭関係の仕事
 2、男女関係の仕事
 3、法律に違反する仕事
 これらの仕事はお金にはなります。でもとても
危ない臭いもするのです。
 自分でも喜べない仕事が多いのです。

   「あなたは便利屋さんでしょ。どんな仕事も
               引き受けないと便利屋ではない!」
 と言われる事もあります。
でも、やりたくないものはやりたくない。それは仕方ありません。
「どうしても・・」と言う方には、信頼できそうな業者さんをご紹介します。
 9年前の開業当初は、よくそんな仕事の問い合わせ・依頼も
ありました。
 でも最近はほとんどその種の仕事の依頼はありません。

 武道「和良久」の前田師匠からお聞きした事がございます。
    「本当に強い人と言うのは、戦って勝ち抜く人ではない」
        「戦う以前に、戦う環境に行かない(つくらない)人の事を言う」
  (前田師匠、間違っておりましたら申し訳ございません。)

 武道「和良久」ホームページ  http://www.walaku.com/

 心より願っておりますと、どういう訳かそのようなやりたくない仕事の
依頼も来なくなるようです。
 それで会社が成り立たなくなったら?・・・
その時には、潔く辞めればいいだけです。もし世の中に
必要だとしたら、きっと存続させていただけると思っております。
 「まほろ駅前多田便利軒」の主題となっているような仕事の依頼は、
きっと我社には来ない事と思います。


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
            TEL 04-7181-3751  FAX 04-7181-3752
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August 22, 2006

事故発生!

   「運築(うんちく)川柳・狂歌」

      ”痛い目に あって覚える 仕事かな”

 前回の日誌で「虫に刺される仕事」の事を書いた
と思ったら、直後に刺される事故に遭いました。
 何に刺されたか?・・・・
今日はそのお話です。

     「事故発生!」

 夏場の草刈の大変な仕事も、ようやく最後の予約仕事
となったKさんのお宅。
 5月の始めに、タウンページから仕事のご依頼のお電話
をいただいたお客様です。
 植木の手入れと草刈を丁寧にさせていただいたのだが、
3ヶ月余りでもう雑草が1メートルぐらいに伸びている。
 今年は天候の影響で、草の伸びが著しく早い。
50坪ほどのお庭はかなり広い。
    「丁寧に根っこから抜いてください。」
 とのKさんのご希望。
まあ、二人で作業しても二日はかかりそうです。
 天候は雨模様。ここ一週間は雨が降ったり止んだりの
天気予報が出ていて、少しぐらいの雨だったら作業
しなければならない。
 そんな中で突然、予期もできない事故が
起きました・・・


 小雨が降る中。ひたすら下を向いて草刈(草抜き)の
作業をしておりました。
 お昼も近くなり、ちょうどいい場所まで草を抜いて
そろそろ休もうかな、と思ったその時・・・
 何かに触れたかと思ったとたん、目の上に痛みを
感じました。
 一瞬、どうしたのかわからず

       (え、何?どうしたの?・・・)

 と思っていると、目の前をハチが飛んでいます。
           (あ!ハチに刺された!)
 と思ったときには、目のまぶたが腫れてきてました。
目の前にはハチの巣が・・
 まだ小さい巣ながら、背の低い植木の枝の裏に
巣を作っていたのです。
 下を向いて作業をしていましたので、全く気が付きません
でした。
 羽音も聞こえませんでした。その巣くっている枝に
触れたものですから、攻撃されたようです。

    (あ~~~・・・どうしょう・・・痛い・・・)

  以前、
      「虫に刺されたらすぐに水で洗え」
 というような事も聞いた覚えがありましたので、
慌ててまず刺された箇所を水で洗いました。

 (それからそれから・・・まず冷やそう・・・)

 幸いな事に、暑い時期でクーラーボックスを持って
きていましたので、中にあった氷でまぶたを冷やす。
     (ああ、友人さんからよもぎの話を聞いたな)
 と思い出し、早速によもぎを探すがこんな時に限って
近くの野原によもぎが見当たらない。

 (う~ん。とにかく薬を買いに行こう・・・)

 まぶたを冷やしながら、車で一番近くのドラックストアに
駆けつける。
 店員の女性に
     『すみません。今ハチに刺されたんですが、何か薬はありますか!』
 と聞くと、その女性は奥に入って行き誰かに聞いてきたようで
         「とりあえずは水で傷口を洗って、キンカンでも
                     塗って氷で冷やしてください」
 と言います。
   (ええ・・・キンカンしかないの?なんか他にないの・・)
 と思って
        『よもぎ系統の薬はないのですか?』
 と聞いたが怪訝な顔をするだけ。
 (これはもう、キンカンを塗るしかないか・・・)
と思い、とりあえず購入して戻る。
 キンカンをたっぷり塗り、氷でまぶたを冷やし、しばらく
横になっていました。
 すこし痛みもやわらいできたので、氷のタオルを取り
車のルームミラーで顔を見て見ると・・・・


   (ああああああ・・・・これが俺の顔・・・・)


 かなりまぶたが腫れております。何回もキンカンを塗り、
もうしばらく氷で冷やします。
 このままでいる訳にはいかないので、すこし落ち着いた
ところで作業に戻る。
 ハチの巣があった所に戻ってみると、足長ハチが飛んで
いました。
   (ああ良かった!すずめバチや熊んバチでなくて・・・)
 痛みとまぶたの腫れをこらえて、その日の予定時刻まで
作業して帰らせていただきました。
 さすがにその晩は、薬を塗って氷で冷やして寝ました。
  友人に
      「医者に行って来れば良かったのに・・・」
 なんて言われましたが、ハチの針を抜いて何とか
腫れも痛みも引いてきました。
 前回の日誌「虫に刺される仕事」。今回の突然の事故を
予測したよう・・・
 ほんとにびっくりして慌てた事故でした。
皆様もこれから、ハチの移動も多くハチの巣に出会う
事もあるかと思いますので、充分にお気をつけ下さい。
 ありがとうございました。

    「追伸」

 今回のハチに刺された事故。刺された場所が目の上でしたので、
一瞬真っ青になりました。
 刺された場所は左目。実は私、子供の頃はわんぱく坊主だった
ので、右目の奥に傷を負いそれが原因のガンができ10歳の時に
右目を失っております。
 だから左目まで見えなくなると・・・
 そんな心配もしたのですが、何とか無事に視力に
問題はなく、傷も治りつつあります。
 失ったものの大きさは、失って初めてわかる。
片目を失ってその事はわかっているつもりだったのに・・・
 昨年は左足の骨折もして、両足が健常である事の
ありがたさを思い知らされたのに・・・
 のに、のに、のに・・・この言葉はもう使いたくない。
いつまでも感謝の足りない自分への、神様からの
再度のご注意だったのかもしれない。
 申し訳ございません。


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   〔執筆者〕
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                 代表取締役 柏崎 房男

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            TEL 04-7181-3751  FAX 04-7181-3752
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August 18, 2006

虫に刺される仕事

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」

        ”虫好かぬ 人になるより 虫刺され”

 今の時期、外での仕事も多く、沢山の虫さんたちと
出会います。
 まあ、虫も好かない男になるより、虫にも好かれる男に
なったほうがいいのかもしれませんが、それも限度があります。
 今回はそんな虫で苦労したお話です。

    「虫に刺される仕事」

 例年、夏も近づく時期になりますと、
   (今年もまた悩まされそう・・・)
 と思う仕事が多くなります。
草刈・植木の手入れ、犬の散歩、庭の水撒き、などの
仕事です。
 これらの仕事に共通している事は何でしょうか?・・・
わかりますか?


 実はこれらの仕事、全て草むら・庭に入るのです。
犬は散歩で草むらに好んで入っていきます。
 その他の仕事はもちろん、植木・草の中で行います。
その植木・草むら・土の中には虫がいっぱいいます。
 その虫達の攻撃に悩まされるのです。

 毎年植木の手入れと庭の草刈のご依頼をいただくKさん。
今年はどういう訳か早めにご依頼がありました。
 例年ですと9月なのですが今年は7月。なぜだろう?と
思っておりましたら、その訳がわかりました。
 植木に害虫が発生したようです。垣根として使用している
植木を見ると、黒と黄色の縞模様の小さな虫が沢山ついている。
   (これは気をつけないといけないぞ・・・)
 と、もちろん長袖・帽子・マスク・手袋は二重にして
充分に注意して作業を行ったつもりでしたが・・・
 作業中、ピリっと電気に感電したような痛みを腕先に
感じる。
    あ!と思った時にはもう遅い・・・
 手袋をはずして、手首を見るても何ともない。でも
その手袋の中から、あの虫が・・・
 その虫は刺された後は残らないのですが、その後が
大変。いつまでもピリピリするのです。しかも刺された
場所ではない所まで。
 この時にはしばらくそのピリピリが消えなくて、
大変な思いをしました。

 また別の日。
毎年これも草刈の仕事をいただくWさん。庭がとても広くて
草刈も大変なのですが、このWさんは自然派。
   「あまり丁寧に刈らなくていいよ」
 とおっしゃいます。
ですから、草は刈りっぱなしで、草刈をしてもその中に虫がいっぱいいます。
虫に刺されないように注意して作業していると・・・
 チクっと手首のちよっと上に刺されような痛みを感じる。
あ!やられた・・と思い手袋を外してみると、そこには
しっかりと腕に食いついた小さな蟻がいました。
 蟻の場合は、刺すのではなく、あの鋭い口で噛むのです。
これもその後が大変。
 なかなかその噛み付かれた後が消えず、いつまでも痛いような
痒いような・・・・

 またまた別の日。
いつも夏休みで家族でお出かけの期間中、庭の水遣りの
仕事をさせていただいているNさん。
 このNさん宅は、庭の手入れがとても良くてお花も
奇麗なのですが、どういう訳か蚊が多いのです。
 一回水遣りをする度に、少なくとも10箇所ぐらいは
刺されます。
 この蚊達。とても頭がいい?のです。音も立てずに
飛んできて、目の届かない所を刺します。
 もちろん長袖で、帽子もかぶってやります。時には
携帯用の蚊取り線香も持っていくのですが、それでも
刺されます。
 たぶんどこかに水溜りがあるのだと思います。

 蚊にできるだけ刺されない方法を自分なりに
研究しました。
 まずできるだけ白のシャツを着る。黒などの濃色だと
間違いなくよく刺されます。
 でもブルージーンズ・作務衣などに藍などの天然染料を
使ったものは余り刺されません。
 天然のハーブなどを持っていると刺されないようです。
ハーブが植わっているお宅では、蚊が少ないのです。
 色白でいる事。日に焼けた健康的な肌は蚊も好きなようです。
(でもこれは仕事柄、難しい・・・)
 体温を下げるか、体温を感じさせないような衣服を
着る事。
 蚊は体温が高い人に寄って来るようです。
温度を感じるセンサーでもあるのでしょうか?・・・
 虫除けスプレーもいいかもしれませんが、これは汗を
かくと全く効果がなくなります。

 まあ、様々な対策を立てながら作業をさせていただいて
おりますが、虫達も自分の生存がかかっております。
 これからもまだまだしばらく続く、虫たちとの闘いです。
   できるだけじゃましないから、あまり刺さないでちょうだいね。
     虫さん達・・・
 ありがとうございました。

    「追伸」

 10年ほど前に亡くなった母が言っておりました。
      「もう私は蚊にも刺されなくなっちゃったよ・・・」
 って。
 なぜかというと、母は長年の病で多くの薬を毎日飲んでおりました。
そうすると血液までが薬の臭いがするようです。
 そうなると蚊も心得たもの。まずい薬の臭いのする血は
吸いません。
 まだ蚊に刺される方が、幸せなのかもしれませんね。
 でも蚊に刺されてそうになって
     (いいよ。いっぱい吸ってね)

 という良寛和尚さんみたいな心境にはまでとてもとても
まだなれない私です。
 どなたか、虫(特に蚊)に刺されないよい方法が
ありましたら、ぜひ教えて下さいませ。
 宜しくお願いします。


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August 11, 2006

高い所の仕事

     「運築(うんちく)川柳・狂歌」

         ”慣れてよし 慣れても怖し 人の性(さが)”

 あまり大きな声では言えませんが、実は私、高い所が
苦手なんです・・・
 でもこの”便利屋”の仕事。仕事の好き嫌いは言って
られません。
 高い所に登る仕事ももちろん、依頼があります。
今日はそんな高い所に登るお話です。

      「高い所の仕事」

 先日、タウンページから我社に仕事のご依頼を
いただいたお客様Iさん。
 当初の仕事のご依頼は、パソコン・その他の周辺機器の
処分のご依頼でした。
 その仕事は何の問題も無く済ますことができたのですが、
帰り際に、
    「あの~、すみませんがお宅では窓の掃除なども
                  やっていただけるのですか?」
 とのお話をいただきました。
もちろん窓の清掃などはいつもやっておりますので、
          『はい。もちろん大丈夫です。させていただきます!』
 と、簡単にお答えしたのですが、その後の話が・・・・

   「実は高い所の三角窓なのですが、中からは手が届かないのです。」
      (え、高い所ってどのぐらいなのだろう?・・・)
 一瞬たじろぎながらも、お客様にさとられないように
      『どちらの窓ですか?拝見させてください。』
 と、お客様の後について行く。
   (うわ~。高い!どうしよう・・・瞬時に作業手順を考える。)

 Iさんのお宅はロフト風の木造二階建て。屋根裏部屋が
三階の高さになっていて、しかも天井が高い。
 三角窓は、その屋根裏部屋についていて、中からは
開かない。
 ゆうに10メートルはありそう。おまけにその三角窓の
前にはひさしが突き出ていて、はしごを窓までかけられない。
 そのひさしに上って、そこから長いスクイジー(ワイパーみたいな物)で
やるしかないか・・・
 しかも足場も狭くて柔らかい。
       (断ろうかな・・・)
 そんな思いよぎりましたが、ここで断ったら”便利屋”の名が
すたる。
 やりたくない仕事三つ以外は、どんな仕事もお引き受けする
事を信条としております。
 これが”便利屋”の性と言うのか、次の瞬間には
        『はい。何とかできるでしょう』
 とお答えしておりました。

 私、こう見えても(知らない方はご想像下さい)とても
楽天的なんです。
 その反対に、一緒に仕事をしている弟はとても慎重派。
    「お兄ちゃん、この仕事は危なそうだから断ったら・・・」
 と言います。
      『ばかってるんじゃねえよ。仕事を断っていたら
                    おまんまの食い上げだ!』
  『もしできなかったら、「すいませんでした。お代はいただきません」
                      って帰ってくればいいんだよ!』
 って言って、いつも引き受けてしまいます。まあ、慎重派の弟と楽天的な私。
それで調度釣り合いが取れているのかもしれません。
 そして、Iさんとのお約束の日時に作業に伺わせていただきました。
その日も35度を越える暑い日でした。
 その仕事の結果は・・・・・

 三角窓の下に来る。そこに高い脚立を立てる。通常は長く伸ばして、
その三角窓までかけるのだが、足場が柔らかくて狭く、ひさしも突き出て
いるので、脚立を立てるのが精一杯。
 その脚立に昇り、二階のひさしに上がる。
しかしながらそのひさし、狭くてしかも急勾配になっている。上っても
足元がしっかりしない。
    (これは気を引き締めてやらねば・・・)
 下にいる弟からスポンジとスクイジーを受け取り、下腹に力を
入れて窓拭きにかかる。
 スポンジで濡らして汚れを浮き上がらせるまでは良かった
のだが、スクイジーを使う段になり、そのスクイジーが窓と
直角にならない。
 ひさしが短く、あまりに窓の下に来てしまったので、
スクイジーが直角に下まで下りないのです。三角窓は
ご丁寧に出窓式になっているのでなおさら・・
  (作る時に、掃除の事まで考えて作れよ!)
         と思わず設計会社に腹を立てる。
    (うう・・・どうしょう???)
 仕方ないので、スクイジーにタオルをはさみ、タオルで
窓を拭く。
 でもタオルだとあまり力が入らないので、汚れが
うまく落ちないのです。
 案の定。三角窓を見たIさん
         「あまり汚れが落ちていません」
 との一言。
    (これはもう、すみません。お代は要りません。)
 と帰るしかないか・・・と思っていたら、Iさん
       「ここにある窓は、ちょっとだけど開くんです」
 と、三角窓の近くの40センチ四方ほどの小窓を指差した
のでした。
 この小窓。押すと真ん中に水平になり、小さく開きます。
 Iさん 
   「ここから何とかできないですか?」と・・
 そこで屋根裏部屋に行き、その小さな空間からタオルをはさんだ
スクイジーを出してみる。
 (むむ。う~ん。三角窓まで届いて何とか少しは奇麗になった。)
完璧には奇麗になりませんでしたが、Iさんにそれで納得して
いただき、無事に怪我をすることもなく、帰らせていただいました。
 暑さの汗と共に、冷や汗も同時にかいた汗びっしょりの仕事でした。
ありがとうございました。

    「追伸」

 高い所の仕事も、慣れると平気になるのでしょうが、
様々な仕事をさせていただく”便利屋”ですので、慣れた
と思ったらまた違う仕事。
 なかなか全ての仕事に慣れる事はありません。
仕事に慣れて、要領よく仕事もスムーズにできるように
なるのは、はたして良いことなのでしょうか?・・・
 最近それを考える事があります。
同じお客様で同じ仕事をいただく事は、よくあります。
   (今年も同じようにさせていただけばいいんだ)
 そう思ったら大間違い、失敗の始まりです。
草刈でも、お客様が今年は新しいお花を植えたかも
しれない。
 犬の散歩でも、今日は食欲がなくて体調が悪い
かもしれない。
 全く同じ仕事なんて有り得ない、と感じております。
きっと仕事に慣れる事も大切な事だと思います。
 その先に、「かつてはこうだったから」と言う
思い込みや知識ではなく、今眼前にある「その時その場に生きる」
事をも大切にできたらな、と思っております。
 きっと予想外の番狂わせなんて、そんな境地の
時に起きるのかもしれませんね。


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
            TEL 04-7181-3751  FAX 04-7181-3752
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August 07, 2006

ボランティア同行記

     「運築(うんちく)川柳・狂歌」

       ”障害が あってもなくとも 友達だ”

 先日友人のMちゃんの依頼で、Mちゃんの勤務する知的障害者施設の
方との誕生日外出にボランティアとして同行させていただきました。
 食事をして、映画を見て、お世話になった病院に挨拶に行き、短い
時間でしたが、私も楽しいひと時を過ごさせていただきました。
 今回はその時のお話です。

     「ボランティア同行記」

 6月中に、知的障害者施設に勤務する友人のMちゃんから頼まれて
いた事がありました。
      「入所者のTちゃんとHちゃんが、お誕生日外出で外に
             買い物と食事などに行くのだけど、一緒に行って。」
 との依頼でした。
 Tちゃんとは、だいぶ前に都内に住むお客様から、「自宅の鯉の貰い手を
探して欲しい」と言う時に施設の池に移し、その時に非常に熱心に手助けして
くれた時からの知り合いでした。
 またHちゃんとは昨年、メキキ会員の福島新地の朝日館に一緒に一泊の
旅行に行った間柄です。
 顔なじみの二人。覚えていてくれるか、ちょっと心配でしたが・・・

 7月末のある日。待ち合わせ場所のT駅に、ちょっと早めに
着き待っていると、向こうからMちゃんと見覚えにある2人が
足早に来る。
 障害度の軽いTちゃんは
    「わあ、柏崎さん。来てくれたんだ。嬉しい!」
 と大変喜んでくれて、ちょっと重度のHちゃんも
        「覚えているよ・・・」(ほんとうかな?・・)
 と言ってくれました。
    (良かった!)
 さあて、これから楽しくちょっと疲れた道中の始まりです・・・

 女性のTちゃんにはMちゃんが主に付き、男性のHちゃんには
私が同行。
 まず映画の予約をしないといけない。駅からちょっと離れた
映画館の立ち並ぶ所に行き、見る映画を決めて予約をする。
   「う~ん。どれを見ようか?」
 Tちゃんの最初に希望した映画は、開演時間が合わない。それでは、という事で
封切られたばかりの話題の「ゲド戦記」を見る事にする。
 上映映画館に行き予約をして、もうお昼になるのでとりあえずは
食事の場所を探す。

 Mちゃんが友人から聞いた、イタリアン系のレストランが
美味しいとの話で、その店がある駅ビルまで戻る。
 ちょうどお昼時で混雑はしていたが、運良く空いてる席に
座ることができました。
 このレストラン、お昼はバイキングになっていて、様々な料理と
デザート・飲料が取り放題。
 美味しそうな料理が一杯!どれを食べていいか迷う。
ついつい食べきれないほどの料理を、お皿に取ってしまいそう。
 でもTちゃんとHちゃん。ちゃんと順番通りに並び、自分の
食べられる量だけの料理をお皿に取ってきました。
 そして「いただきます!」と言って美味しそうに
残さず食べる。
 夏休みなので、子供連れも多い。その子の帰った後に下げられた
お皿を見ると、まだ沢山の料理が残っていました。
   (ううう・・・腹が立つ!)
      (TちゃんやHちゃんが、自分の食べられる量だけ
                     お皿に取っているのに)
          (この親は、どういう教育しているんだ!)
 一人腹をたてておりました。
 そして食べ終わって帰るとき、自分でお皿を下げようとしたHちゃん。
お店のお姉さんが食べ終わったお皿を下げてくれました。
 席を立つときに、そのお姉さんの方に向かって元気良く何度か
       「ごちそうさまでした!」
 と、大きな声で挨拶。
 でもそのお姉さん、Hちゃんの言葉が聞き取れなかったのか、
ただ怪訝な顔をするだけ。
           「ありがとうございました」と
 一言いってくれれば良かったのに・・・

 さあて、お腹もいっぱいになり、いよいよお楽しみの映画。
平日だったので、話題の映画にしてはそれほど混んでいない。
 でも心配な事が一つ・・・・
 2時間余りの映画の時間。
    (飽きないで見ていてくれるかな?)
      (途中で席を立ったり、大きな声をださないかな?)
 との心配でしたが、でもそれは杞憂でした。
 「ゲド戦記」。私の見た感想はともかくとして、
Tちゃんの一言で、この映画を見て良かった、と
思いました。
 Tちゃん
     「今の命を大切にしないといけないんだね・・・」
       「私一生懸命に生きるね」
 実はこのTちゃん以前、寮の2階からなぜか飛び降りて
大怪我を追ったのです。
 またHちゃんは、途中居眠りをしながらも映画の
主題歌が流れると、周りを気にする事無くその主題歌
に合わせて歌を口ずさんでおりました。
   (これはMちゃんの影響が大きいのかな???
             私がどぎまぎしてしまった)
  『映画どうだった?』
 と聞くと
        「うん。面白かった・・・」 (ほんとかな?)
 それにしても宮崎吾朗さん。偉大な父を持つと大変な
事だろうなと思う。

 映画を見終わり、Tちゃんが入院していた病院に
久しぶりにお礼のご挨拶に伺う。
 この病院の看護士さん。皆さんとても素晴らしい
人たちで、入院中には限りなく迷惑をかけたであろうに、
皆さん
    「Tちゃんが元気になって良かった!」
 と涙を流して喜んでいただき、大歓迎してくれました。
 私も思わずもらい泣きしそうに・・・

 そんな病院を後に、また駅ビルに戻り買い物に。
病院から駅ビルまでは歩いて15分ほど。
 この歩き。TちゃんもHちゃんもかなり早い。
うかうかすると置いて行かれる。
 Hちゃんは、人が前から来るのもかまわず、思いの
ままに真っ直ぐに歩いていく。
 人とぶつからないように、ひやひやしながら
付いて行きました。

 駅ビルで、Tちゃんは好きなDVDを買い、
Tちゃんは光げんじのCDと好きな阪神の掲載
されているスポーツ誌を買いました。
 さあて、もう帰るのかな?と思ったらTちゃんが
どうしてもチョコレートパフェを食べたい、と言う。
 それじゃ食べて行こう、という事になりクリームパフェの
おいてある所を探す。
    (まあ、どこにでもあるだろう・・・)
 と思ったのが大間違い!
 最近の喫茶店はクリームパフェはおいてない。
なんだかんだと30分近く探してしまった・・・
   (こうなれば意地でも探して食べさせてやる)
 とMちゃんと私・・・
 結局は駅ビルの中にありました。
TちゃんもHちゃんもMちゃんも
    「美味しい!」
 と喜んでくれたので、探した甲斐があった。
私?ちょっと疲れて食欲なし・・・

 予定の事を全て終えて、無事に帰る事ができました。
TちゃんやHちゃんだけではなく、私も楽しませて
いただいた一日でした。
 Tちゃん、Hちゃん、Mちゃん、楽しい一日を
ありがとうございました。

   「追伸」

 大変に長い文章になり、申し訳ありません。
二回に別けて、とも考えたのですが、仕事が
忙しくなると、いつまた書けるかわかりませんので
書いてしまいました。ご容赦下さいませ。
 かなり歩き廻って、慣れない事なのでちょっと
疲れ気味。Mちゃん。そんな私を見て
  「ありがとうございました。疲れたでしょ?」
   「仕事でいつもこのくらい毎日私は歩き廻っているのよ。」
       
 ですって・・・
   (俺の仕事は肉体労働も多く、大変なんだぞ)
 なんて気持ちが少しはあった自分に反省させられました、
    (Mちゃん、ごめんなさい!)

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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
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August 02, 2006

町会のお役代行の仕事

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」

       ”遠き日の わが子思いて 夏祭り”

 ようやく梅雨が明けた今、各地では夏祭り・花火大会
などが盛んに行われております。
 このお祭り。30年ほど前にニュータウンが各地に
誕生した時、地域に住んでいる住民のコミュニケーション
を高める目的で始められた住民手作りのお祭りも多くあります。
 でもあれから30年余り。その時の若きご夫婦もだんだん
歳をとってきました。
 今回はそんな住人のお話です。

    「町会のお役代行の仕事」

 各地で夏祭りも始まりだしたある日、事務所の電話が
鳴りました・・・・
    「すいません。つかぬ事を伺いますが、こんな仕事も
                引き受けていただけるのですか?」
 とのお問い合わせの電話でした。
      『どのようなお仕事ですか?』
 とお聞きしてみると・・・・

  「実は近々、町会合同のお祭りがあるのです。」
    「その役員に私はなっているのですが、身体が悪くて
               準備などのお役ができなくて・・・」
  「会場のテントの設営などの役をしないといけないのですが、
               代りにそのお役をやっていただけますか?」
 とのお問い合わせでした。
町会の役員当番は住民に順番にやってきます。ゴミの
当番などもあり、何度か代りにさせていただいた
事もあります。

     『はい。大丈夫ですよ。お引き受けさせていただきます。』
 とお答えしますと、
        「ああ、良かった!前にいただいたチラシを取っていて・・」
   と、ほっと安心したようでした。
 Bさんに取って置いていただいたこのチラシ、何と1年半前にポスティング
させていただいた物です。
    (おお!やはり俺独自のチラシ作戦は間違いがなかった!)
 と一人微笑んでおりました。
 お名前・ご住所・お電話・ご依頼の日時などをお聞きして
当日お伺いする事に。

 ご依頼いただいた当日、ちょっと早めにBさん宅に伺わせて
いただきました。
 Bさんは70歳前後の女性。昨年にご主人を亡くされ、
お子さん達も都内で別に住んでいて、今は一人暮らし
との事でした。
 最近体調が悪くて、これからお医者さんに行く予定
だとの事でした。
 仕事内容を詳しくお聞きして、集合場所に行く。
集合場所には、三々五々町会の役員の方達が集まって来ました。
町会長さんにBさんの代理でお手伝いさせていただく事を告げ、
町会の皆様にご挨拶。
 それから皆さんで、お祭りを開催する広場の掃除や、テント張り
などをさせていただきました。
 もちろん、率先して仕事をさせていただきました。
このような町会の作業のお手伝いの時には、他の皆様に
ちゃんと丁寧にご挨拶をして、仕事も率先して行う事が
肝要です。
 お客様は、
       「他の皆様にご迷惑をかけないで、
                  ちゃんとやってくれているだろうか?」
 と言うのが一番心配だからです。
後日Bさん宅に伺ったときに
       「ああ、あの人は積極的によくやってくれていたよ」
 と町会長さんに言われたと、Bさんに大変に感謝されました。
そして、また別の仕事のご依頼もいただきました。
 どんな時、どんな仕事にも一生懸命。それが我社の信条です。
ありがとうございました。

    「追伸」

 かってのニュータウンも、現在では高齢者のご夫婦・一人暮らし
の方も多くなっております。
 一戸建てだと、町会の当番があります。それで、そんな煩わしさのない
マンションに移り住む人もおります。
 行政でもそのような方の為に、ゴミ当番を代りに回収業者さんが
やったり、当番を免除したり、様々な方策もとられております。
 (え、あなたの便利屋の仕事がなくなるでしょ)ですって?
いいのです。究極の目的は便利屋が必要ない世の中ですので・・
高齢化し、人口が減少して行きます。その時代時代にあった
一番良い方法がきっと考えればできると思っております。


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
            TEL 04-7181-3751  FAX 04-7181-3752
   IPTEL 050-3403-1459
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