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May 19, 2007

いつまでも一人の女性として・・・

  
  「運築(うんちく)川柳・狂歌」


       ”皺きざむ 指でひと筋 紅をさし”


 我社のお客様には、ご高齢の一人暮らしの女性の
お客様が多くいらっしゃいます。
 お客様とご一緒に、付き添いとして外出・同行させて
いただく事も多くあるのですが、その時に注意して
心がけている事があります。最近特に強く気がついた事です。
それは、どのような事でしょうか・・・
 今回はそんなお話です。


   「いつまでも一人の女性として・・・」


 ある日の午後、会社の電話が鳴った。

   「柏崎さん、今時間ある?ちょっと買い物に
             付き合って欲しいのだけど・・」

 いつも病院の付き添いや、買い物に同行させていただき、時として
一緒にお食事もさせていただくBさんからの電話でした。
 ちょうど時間が空いておりましたので、早速着替えて、支度をして
Bさん宅へ伺う。
 え、何で着替えなんか?その訳は・・・


 我社には会社の名前を書いた会社の社用車がありません。
通常の便利屋さんですと、会社の名前を書いた社用車を
宣伝のためにも使います。
 我社には、普通乗用車しかありません。それはなぜ??
それはただ単純に、創業時に車を買うお金がなかったからです。
どんな仕事も、この乗用車一台で済ませてきました。
それで今まで10年近くもやってきたのですから、
驚きです。(自分で驚いてどうする。(笑い))
 仕事着・制服も最初は作ったのですが、今では
ありません。それも不思議???
 でも、何が幸いするかわかりません。この事が、とても
幸いな事になったのです。


 通常の”便利屋”さんは、名前を車体に書いた
車でお客様の所に伺います。そして、仕事をさせて
いただいている最中は、お客様宅か近くに車を駐車
させておきます。
 はっきりと、仕事を”便利屋”に頼んでいる、と言う
事がわかります。それが、お客様によっては「困る・いやだ!」
と言う方が多くいらっしゃいます。
 だから、我社が普通乗用車でお客様宅に伺うと、喜ばれる
のです。どんな仕事をしているのかわかりません。それが
いいのだそうです。
 特に、付き添いで病院・買い物に行く時は、普通乗用車の
方がいいのです。

 服装も最初のうちは、できるだけ作業着に見えない仕事着を
着て同行させていただいていたのですが、それでもあくまで
仕事着は仕事着。普通の服装には見えません。

 ある時、親しい友人に言われました。

  「どんな時にでも、女の人は人目を気にするのよ。
           作業着ではなくて、もっとオシャレ
                  をしていっしょに行ったら。」

 と。

 (ええ~。そんな・・・着替えている時間もないよ・・・)

 と思ったのですが、何事も素直な私(本当?!)。すぐに
実行してみました。
 病院への付き添い・買い物の同行のご依頼があると、
できるだけオシャレなカジュアルな格好をして
伺います。時にはスーツ姿でお伺いする事もあります。
そうすると、お客様の反応が違うのです。

 前述の今年86歳になるBさん。明るい顔になって、自分でもオシャレな
格好をします。もちろん、外出の時にはお化粧もします。
 どんな時にでも、お客様はお客様。でも、いくつになっても
女性です。まずお客様としてより、一人の女性としての対応も
大事なのかな、と思わせていただきました。
 足が悪い方も多いので、手を貸して歩く時には、女性として
ちょっと遠慮と緊張をします。それがまたいいのかな・・・

 時と場合によっての対応。まだまだ学ぶ事が沢山あります。
この”便利屋”の仕事って、奥が深い仕事なんだな、と
改めて思わせていただきました。
 ありがとうございます。


   「追伸」

 10年前までは、ファッション関係の仕事をして
おりましたので、何が役に立つかわかりません。
 お客様から「オシャレないい洋服ね!」なんて
褒められる事もあります。ありがたいことです。

 褒められる前にもちろん、お客様が新しい洋服を着て
いたら、とてもオシャレをしていたら、お客様を褒める
事は忘れません。褒めれると、とても嬉しいのは誰でも
同じです。

 ご高齢の女性のお客様が多いですが、いつまでもオシャレも
女心も忘れないで、元気でいて欲しい、と願っております。


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
            TEL 04-7181-3751  FAX 04-7181-3752
   IPTEL 050-3403-1459
            メール info@benriya1-2-1.com

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May 14, 2007

これって正直ないい医者?それとも悪い医者?

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」


         ”不運とも 幸運ともに 居候”


 「人の悪を言わない事」「腹を立てない事」を常に
心がけ学んでいても、どうしても人の事を悪く思い、
腹を立ててしまう事があります。
 そんな時には、大きく深呼吸をして時間をおいたり、
ぶらっと買い物でも出かけて気分転換をしてから、
再度考えてみると、多少違った見方ができる事が
あります。
 今日はそんな腹を立てた事も、見方を変えれば
幸運だったのかな、と思えたお話です。


    「これって正直ないい医者?それとも悪い医者?」


 ある日の午前中、その二日前に体調が悪く、かかりつけのお医者さんに
付き添い同行させていただいたKさんから電話が入りました。

 なんだかとても弱々しい元気の無い声で

    「すみません。柏崎さん、どこか入院
               できるような病院知っていますか?」

 との電話。

   (ええ、何々どうしたの????一昨日病院に行ったのに・・・)

            どうしたのか、詳しくお話を伺ってみると・・・

   「今朝体調が悪くて、いつものお医者さんに電話して
                 診察して欲しい、ってお願いしたんです。」

 「そしたら先生に

    『うちではもうこれ以上の診察はできないので、
           どこか入院できるような病院で見てもらってください』
 
        って言われたの・・・」

 との事でした。

  (なに?それは・・・・)

 一瞬、それがどういう事なのか解りませんでした。が、すぐにそれは
診療拒否である、と理解。
 Kさんはそれでどうしていいか解らなくなり、私の所に電話
してきたのでした。
 さらに詳しくKさんのお話を聞くと、ほんとに驚くべき事が・・・


   『Kさん、先生はただそれだけだったの?
         すぐに病院に来るようには言わなかったの?』

      『他の入院できるような病院に
              紹介をするような事も言わなかったの?』

    『紹介状を書くような事も言わなかったの?』

  Kさんは、心細そうな小さな声で

      「ただ、入院できるような他の病院に行ってくれって・・・」

 さすがの冷静沈着・温厚無敵(?)の私も頭にか~と
血が上りました。
 Kさんに聞いていた病院にすぐに電話。
以下、病院とのやり取り・・・


 電話に出た受付の女性。この方は非常に丁寧で感じの
良い方なのですが、

   『Kさんが、他の病院に行ってくれ、って言われた
              そうですが、どう言う事なんですか?』

 その受付の女性。こちらの剣幕にしどろもどろしながら、

   「先生が他の病院で診て貰ったほうがいい、と言うもので・・」

       『それなら、他の病院を紹介していただけないのですか?』

 受付の女性、先生に聞いてきたようで

   「大学病院は、混んでいて紹介できない。
              近くの病院を探してください。」

 との事。尚更私の頭はヒートアップ!この先生、近くにある
某大学病院の副院長をしていた人。何をバカな事を言っているのだ!

 なおも食い下がる私に、受付の女性はついに先生に
電話を繋ぐ。

   『先生、他の医者に行け、ってどういう事ですか?
             まして、他の病院も紹介できないって!』

 院長「うちでは、これ以上は診られないです。
          もっと詳しく検査できて入院もできる病院で診てもらってください」

  『それなら、他の病院を紹介して、紹介状を書いてください!』

 院長「今は紹介できる病院がない」

    『それじゃ、病院はこちらで探しますから、紹介状を書いてください!』

 院長「紹介状?いま忙しくて、紹介状なんて書いている時間がない。
                   患者さんが沢山待合室で待っているんですよ。」

 (なんだ、この医者!ふざけんじゃねえ~~<すみません。江戸っ子なもんで
怒ると口が悪くなって>)

 長年の付き合いの、今苦しんで困っている人より、
待合室のお客の方が大事なのか?!紹介状を書くのに
どれぐらいに時間がかかると言うのだ・・・

 さらに紹介状を書くように食い下がると

 院長「もし必要なら、新しい病院のお医者さんから私の所に
      電話するように言って下さい。そうしたら、詳しく説明します。」

 だって・・・

 もうこれ以上の交渉は無駄。それよりも早く病院を探して
Kさんの所に行ってあげないと。
 電話を切り、Kさんの住まいに近い大きな病院を探す。
そしてそこに受付時間などを問い合わせて、とりあえずは
その病院に行く事に。

 Kさんの所に駆けつけると、Kさんはさすがにぐったりして
いて元気がない。まともな食事もしばらくしていないと言う。
 Kさんに同行して行った、マンションから車で15分ほど
の病院。地域の総合病院でかなり混んでいる。
 幸いな事に、一時間ほど待って診察を受ける事が
できました。(総合病院では短いほうです)

 担当のY先生に、今までの病院の事など詳しい事情を
話すとそのY先生、Kさんの症状を聞き、「お薬手帳」
を見ただけで

   「これじゃ、薬だけでお腹がいっぱいになっちゃうよな。」

     「多分×××だと思います。何日に検査しますので、
           それまでこの薬を飲んで当日来て下さい。そして食事は・・・・」

 と的確な診断。Kさんもその先生の診断に、安心したようで、それだけで症状も
落ち着いたよう。
 帰りの車中で、ちょっと落ち着いたKさんと、いままでのかかりつけの
病院への怒りも多少収まってきた私との会話。

   『Kさん、かえってあんな病院と縁が切れて
                 よかったのかもしれませんよ。』

      『あのまま、あの病院に通っていたら、
              もっと病状が悪くなっていたかもしれない』

 Kさん「そうね。私、なんてついてない日なんだろう、って思って
                      いたけど、かえって良かったのね。」

      「一人で心細かったけど、あなたにいてもらって良かった・・・」

 お蔭さまで、探して初めて行った病院は、Kさんにとって幸運の
病院だったようです。少なくとも、前の病院よりはいい。
 Kさんの病状が改善して、元気になってくれる事を、心から
願っております。
 ありがとうございました。


    「追伸」

 「不幸の中にも、きっと幸運の女神がひそんでいる。」
そんなふうに思わせていただいた出来事でした。

 こう見えても(私をしらない人にはごめんなさい)気が
短い私。すぐに腹を立てやすいのですが、そんな時には
一呼吸入れてみようと思います。まあ、一晩寝て考えると
尚いいのかな。

 この診療拒否のお医者さんは、反面教師です。人ごととは
言えません。自己中心で利己心から物事を判断している事
はないか?いつも自己点検が必要と思います。
 また何事でも、気付いた事は忠告してくれる多くの友がいる
事にも感謝です。ありがとうございます。

 お客様に「あなたにいてもらって良かった!」
って言われたのが、一番嬉しいな・・・

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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
                 代表取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
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May 09, 2007

5cmの心使い

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」


      ”気遣いと 余計なお世話 裏表”


 これから多くなる仕事があります。何でしょうか?
それは庭の草刈なのです。
 一雨ごとに草が伸びます。ちょっと手入れをしないと、
たちまち草ぼうぼうになってしまいます。でもこの草刈、
暑くなると大変。それで、我社に仕事のご依頼をいただきます。
 今日は、そんな草刈の仕事のお話です。


     「5cmの心使い」


 毎年この季節になると、定期的に草刈・植木の手入れ
のお仕事をいただくGさん。今年も連休前にお電話を
いただきました。
 このGさんのお宅の庭は、階段状になっていてとても
広く、最近では一度に済ませずに、何度か月を別けて仕事の
ご依頼をいただいております。
 今回は二段目のキューイフルーツのある所と、階段の
通り道の草刈のご依頼でした。

 Gさんは連休中にお出かけになりお留守なのですが、
庭の鍵をお預かりして、連休の時に仕事をさせて
いただきました。
 まあまあ、ほんとに良い天気。日中の気温は30度近く
にもなる夏日。こんな時の仕事は、朝早く8時頃から仕事に
かかる。それでも、仕事を終えるとさすがにぐったり。
体重が5キロぐらいは減ってしまいます。
 「なかなかダイエットができない!」と悩んでいる貴方、
草刈の仕事を手伝いに来ませんか?(笑い)

 雑草といわれる草達の生命力は凄い。雑草に感謝しながら、
ミミズちゃんをどかしながら、草刈を進めました。
 草刈をする時に、気を使う事、心がけている事があります。
それは・・・・


 Gさん宅の草刈をしていると、都内と我孫子に自宅があり、
普段は東京、週末は我孫子という生活をしている隣家の
Kさんとお会いしました。連休中で我孫子に来ていらっしゃる
との事でした。
 このKさんとも、Gさん宅の草刈がご縁でご自宅の草刈の仕事を
させていただいております。そのきっかけは、一生懸命に汗水流して、
丁寧に草刈をしている、私どもの姿を見ての事、とのお話でした。

 当然、GさんとKさん宅は鉄柵を隔ててお隣さんです。
境界の柵下にも、どちらの雑草かわからない草が
沢山生えております。
 その場合、皆さんでしたらどうしますか?きっちり、境界まで
しか草刈をしませんか?
 私は、境界線の柵からお隣の庭5cmまで、できるかぎり
草を刈るように心がけております。なぜ5cmなのか?
 10cm以上ですと、草刈のお仕事をいただいたGさんに
「我が家の草刈なのに・・・」と思われてしまう事がある
からです。
 3cm以下ですと、こちらの隣家に対する心使い・気遣いが
解らないからです。だから5cmの心使いなのです。

 でも最初から、解ってもらうためにそのようにしたのでは
ありませんよ。あくまで自発的にした結果です。この「5cmの
心使い」は経験から得た智慧です。
 それがお隣のKさんからも、仕事をご依頼されるきっかけの
なったようでした。誰が見ていなくとも、一生懸命に大変な
仕事をしていると、どこかで誰かが応援してくれるのだな、と
思っております。きっと神様かもしれませんね。
 ありがとうございました。


   「追伸」

 ちょっとした心使いでも、とても難しい事もあります。
相手にとっては「余計なお世話!」と思う方もいらっしゃいます。
 調度いい按配、いい加減さって難しいですね。まだまだ
失敗もあります。その経験を実践で積み重ねながら、学んで
行きます。

 人間だもん、仕方ないさ・・・


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   〔執筆者〕
          有限会社 ワン・ツウ・ワン
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May 03, 2007

この女性3人の関係は?

    「運築(うんちく)川柳・狂歌」


      ”俺お前 女の仲にも 義理人情”


 夜の9時も過ぎた頃、会社の電話が鳴りました。
このような時刻に電話が入る事は、緊急の用事意外は
めったにありませんので、緊張して受話器を取ると・・・

 今回は、不可思議な関係の、三人の女性からの仕事
依頼のお話です。


       「この女性3人の関係は?」


 受話器を取ると

     「すいません、タンスの処分をしていただきたい
                 のですが、すぐに来られますか?」

 との若い女性の声。

         (え何?こんな時間に、夜逃げ?・・・)

 と一瞬思ったのですが、どうやらそうでもないようだ。家具を片付けていて、
処分しないとどうにも片付かなくなったらしい。
 でももう夜の9時。今から車の手配をして行くのはちょっと無理。
お客様に、明日の朝伺う事で了解していただき、明日伺う事に。
 次の日の朝早く、お客様宅に伺ってみると・・・

 目の前に現われたのは、身体の大きい女性二人。圧倒されてしまう
りっぱな体格をしている。

    「すいません。まだ片付いていなくて。
          おととい引越ししてきたばかりなので・・・」

 その言葉の通り、室内はまあまあ荷物が山積みになっている。
処分するタンスは1DKの奥の方に置いてあり、取り敢えずは
手前の荷物を片付けないと出せない。

   「お兄さん、お願いがあるのだけど、
            片付けも手伝ってくれる?」

 との、ひと際身体の大きな女性のお願い。
まあ、こちらは時間で仕事をしていることだし、「お兄さん」
と言われた事もあって、料金をプラスする事を了解いただき、
片付けのお手伝いもする事に。
 奥の部屋に行ってみると、一人の女性が荷物でいっぱいの
ベットに腰掛けていた。
 どうやら、この女性が部屋の持ち主で、身体の
大きな二人はお手伝いに来た友人のようでした。

   「この人、病院から退院してきたばかりで、
                あまり動けないのよ」

 その女性に向かって

     「お前は動かなくていいから、いる物と
               捨てる物を区別しな!」

                 「動かすのは俺達がするから」

 (え、何々、女性でも俺・お前って言うの?
            そんな関係もあるのか・・・)

 と、ちょっとビックリ!でも、この女性達は、
怪しげな関係と言う訳ではないようです。身体は
大きいけど、普通の女性です。
 この身体の大きな女性二人の会話は、全て俺・お前。
それを自分で違和感無く、平気で人前でも言えるのか・・・

 結局1時間程、片付けを手伝って、余分なゴミの
処分をさせていただきました。
 料金をいただく段になって、この大きな女性が
値切ってきた。値引きは一切しないのですが、
この不可思議な関係の三人の友情に免じて、200円
だけ値引きをしました。

 それでも

   「おい、200円値引きしてくれたぞ。」

と奥の女性に得意げに言う。

     「おじさん、ありがとう!また頼むと思うけど
                     その時には宜しくね。」

 と奥の女性からお金をもらってお支払いいただきました。

    (え、仕事が終わったらおじさんかよ・・・)

 と思いつつも、この不可思議な三人の関係を考えながら
帰らせていただきました。麗しき友情なのだろうか・・・


   「追伸」


 今でも地方に行くと、お婆ちゃんが「俺・お前」
と言っているのを聞く事があります。
 そんな会話には違和感がないのですが、首都圏で
若い女性の会話、となるとちょっと戸惑います。
 本人達は、親しみを込めてそのように呼んで
いるようです。

 美しい日本語、と言いますが、皆様はどの
ようにお考えでしょうか?・・・ちょっと
びっくりしたお仕事でした。

 ありがとうございました。

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