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January 24, 2009

不運?幸運!命の危険


  「運築(うんちく)川柳」


    ”不惑越え 生きていられば 儲けもの”


 人生60年も生きていると、何度かの命の
危険を感じる場面もありました。

 それでも今こうやって生きてる。それはなぜなのか?
運がいいのか?・・・

 一人で生きているのではない。誰かと一緒に生きている。
何かに守られて生きている。

 今日は、そんな事を改めて感じた出来事
のお話です。


      『不運?幸運!命の危険』


 それはある時突然、何の前触れもなく
起こりました・・・

 都内に住む友人の依頼で、庭木の手入れ・整理の
仕事で車で都内に向かっている時。

 都内の仕事なので、朝早く7時には会社を
出ます。この日は道路が珍しくすいている。

 途中の渋滞もなく、スムーズに国道6号線を
走っておりました。今日はなぜか、高速ではなく、
下の道路で行ったのでした。

   (このぶんだと、早く現地に着くな)

 そう思っていた時、突然に大きな音と共に
車の前から蒸気が吹き上がりました!

 蒸気はフロントガラスに吹きつけ、白い煙
と共に前が全く見えなくなりました。

 慌てて急ブレーキ!

 幸いな事に片側2車線の左側の走行車線を走り、
車のスピードも40キロ前後。

 後続車との車間距離もありましたので、
後ろの車から追突される事無く、停車
する事ができました。


 車を降りて、白い煙が治まるのを待って、
バンバーを開けて中を見てみると・・・

 ラジエーターから水が漏れております。

   (これはもう走行不能だろう)

 そう感じて車の中から、停止版を取り出して
車の後ろに置きました。

   (さあて困った・・どうしょう?
          これから仕事もあるし・・・)

 しばらく車の外に出て、歩道で考え込む。

    (とりあえずガソリンスタンドを探そう!)

 そう思って、同乗していた植木の職人さんと
一緒にガソリンスタンドを探す。

 でもガソリンスタンドがない!車から10分ほど
歩いて探したのだが、スタンドが一軒もないのだ。

    (最近はガソリンスタンドの
             閉鎖が多いからな・・・)

 その場所で30分近く立ち往生。


  ・・・・・・・・・・・・・・・・

 そしてふっと気が付いたのです。

      (あ!俺はJAFに入っていたんだ!)

 今までにJAFを使った事は17年間の加入期間中、
数年前にパンクで頼んだ一回だけ。

 咄嗟には思いつかなかったのでした。

 そして早速に携帯で電話。
 (こんな時、携帯って便利ですね)

 20分ほどで来てくれて、ちょっと点検して
すぐに一言

    「これはだめですね!
        近くの修理工場に運びましょう」

 ここで

      『お願いします』

 と言ってしまったら、それでその後の展開は
だいぶ違っていたでしょう。言葉に出たのは

    『行きつけの修理工場があるので
             そこまで運んで下さい』

 JAFの社員さん、意外そうな顔をして

      「距離が遠いと、牽引料金が
                かかりますが、いいですか?」

 もちろんそれを了解して、いつも点検をしてもらっている
30年以上の付き合いがある、自宅の近所の修理工場に
運んでもらったのでした。

 それがとても幸運だったのです。

 修理工場に着き、社長さんに見てもらうと、
すぐさま

    「これは廃車ですね!」

 長い間、車の点検をしてもらっているので、この
車の状態は良く知っています。

 17年間16万キロを乗って、あっちこっちを直し、
そして車も傷が多くついている。

 仕事に向かう途中だという、こちらの状況を察して
くれた社長さん

    「代車を手配しますか?」

 そう言って、車を貸してくれたのです。


 それから30分ほどして、後で来る予定であった
植木の伐採くずを運ぶ軽トラックに来て貰い、
道具一式を積み替えて再度都内に向かいました。

 再出発した時刻は、もう10時近くになっておりました。
これから行って、着くのは12時前。下見しての今までの
経験から何とかなりそうだ、と判断したのです。

  (助かった!これで順調に都内まで行けるだろう)

 と思ったのですが、ところがところが、事はそう
うまく運びませんでした。

 同行した軽トラックが、車輪が緩んでいる、との
事で途中で停車。

 その軽トラックと一緒に国道を離れた処に
駐車して、タイヤを再度締め直す。かなり緩んで
いた。

  (良かった!走行中に外れなくて・・・)

 そしていざ出発、となったら今度は代車で借りた
車のエンジンがかからない!・・・

 代車のため、しばらくエンジンをかけて
いなかったようです。

  う~ん・・・・

 ここで同行した職人さん二人が

     「これはもう、今日は行くなと
             言う事だよ。出直そうよ。」

 そう言います。

 (とんでもない!今日の為に、お客様は日時を都合して、
駐車場まで借りて待っている。どんな事をしてでも
行かなければならない。ここで諦めてたまるか!)

 幸いにバッテリーコードを持っておりましたので、
軽トラックのバッテリーに繋いで、エンジンスタート!

   (ああ、これでもう大丈夫だろう・・・)

 そんな思いで、都内の現場に向かわせていただき
ました。

 嬉しい事に、普段はとても混んでいる6号線が、
混んでいない!・・・

 とてもスムーズに行って、お客様宅に着いたのは
11時30分。早かった~・・・

 だが話はそこで終わらない。お客様宅に
着くと、その前が混みあっていて騒がしい。

 警察官がいて、なにやら現場検証している。
ちょっと前に、ここで車の接触事故があった
ようだ。

 え~え~え~・・・・

 もう少し早く着いていたら、もしかして
この車が事故を起こしていたかもしれない!

 う~・・・なんて事だ・・・


 それから午後5時近くまで、休憩もそこそこに
植木の手入れの仕事に集中しました。

 我社の職人さんは優秀です。暗くなる前に
手際よく、全ての作業を終了。

 お客様にも、とても喜んでいただき、
無事帰路につきました。

 え?帰りには何もなかったのか?
ですって・・・

 そこまでの筋書きは、神様も用意して
なかったようです。(笑い)


 長文になりすみません。お読みいただき
ありがとうございます。

    『追記』


 ただ感謝。でもこの感謝の心も
すぐ忘れてしまうかもしれない。

 単純な人間だもの・・・

 でも忘れてならない事も
ある。


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   〔執筆者〕
          
     株式会社便利屋おしょうネット
                 代表取締役 柏崎 房男

     ”便利屋コンビ” 有限会社ワン・ツウ・ワン
                    取締役 柏崎 房男

    〒270-1168 千葉県我孫子市根戸903-13
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